岩が嗤い、月が啼く。

絵空事、四方山話。

ソファ-の上と下。

2016-10-31 00:26:06 | 日記
 ボブ・ディランの「風に吹かれて」という歌は、
二十代の頃に、よく聴いていたし、村上春樹の
「風の歌を聴け」も、その頃、読んでいました。
 村上龍と甲斐バンドの顔写真が、週刊誌で
間違えられたりした頃、「限りなく透明に近い
ブルー」、ジェイムス・ディーンの「エデンの東」
など同じ映画館で観た頃を思い出しています。

アメリカ人の小説。

2016-10-19 18:29:44 | 日記
 アーネスト・ヘミングウエィ「老人と海」、ヘンリー・ミラー
「北回帰線」、リチャード・バックの「かもめのジョナサン」
パール・バックの「大地」などの中で最初に読んだのは
「大地」でした。でも、それ以降、国内外の女性作家の
小説を読んだことがありません。特に意識していたわけ
ではありません。不思議なのは「かもめのジョナサン」で
我が家に、三冊あるのです。妻と僕が結婚前に持って
いた他に、もう一冊あるのです。これは完全に謎です。