先日出かけた北山ダムの紅葉。

その時のブログでも、
「紅葉狩り」って使いましたが、
何かを狩るわけではないのに、
なぜ“狩り”なのか?
そんな疑問への回答を、
先日ネットニュースで
見かけましたので、ご紹介!
春に桜を見に行くことを「花見」と
いいますが、秋に紅葉を見に行くことは
「紅葉狩り」といいます。
赤や黄色に染まる木々を見るだけなのに、
なぜ「狩り」という言葉が
使われるのでしょう?
その起源はなんと、
平安時代にまでさかのぼるそうです。
平安貴族が歩くことは下品。
でも「狩り」だったら歩いて山に行ける。
自宅の花木をいつくしむのと同じように、
山一面の紅葉も見物に行きたい。
でも、貴族たちは特別な用がない限り、
平安京の外に出ることは許されていません。
特別な用とは、神社や寺へのお参り、
お祭りなどの見物、鷹狩りなど。
さらに、
移動するには牛車や馬に乗らなければならず、
自分の足で歩くことは下品。

とはいえ、山に出かけて紅葉を楽しみたい。
そこで、「狩り」という名目で山に行けば、
たとえ山の中を自分の足で歩いたとしても、
貴族としての体裁が保たれます。
こうして、
紅葉を見にいくことを「紅葉狩り」と
よぶようになったそうです。
平安貴族が使っていた「紅葉狩り」と
いう言葉が、1000年以上たった今もなお
使われているとは、驚きですね。
昔も今も、
赤や黄色に染まる山の紅葉を美しいと
思う心は変わらない、ということですね!
皆さんも、
「紅葉狩り」お出掛け下さい。
↓ ポチッっとお願いします。
にほんブログ村

その時のブログでも、
「紅葉狩り」って使いましたが、
何かを狩るわけではないのに、
なぜ“狩り”なのか?
そんな疑問への回答を、
先日ネットニュースで
見かけましたので、ご紹介!
春に桜を見に行くことを「花見」と
いいますが、秋に紅葉を見に行くことは
「紅葉狩り」といいます。
赤や黄色に染まる木々を見るだけなのに、
なぜ「狩り」という言葉が
使われるのでしょう?
その起源はなんと、
平安時代にまでさかのぼるそうです。
平安貴族が歩くことは下品。
でも「狩り」だったら歩いて山に行ける。
自宅の花木をいつくしむのと同じように、
山一面の紅葉も見物に行きたい。
でも、貴族たちは特別な用がない限り、
平安京の外に出ることは許されていません。
特別な用とは、神社や寺へのお参り、
お祭りなどの見物、鷹狩りなど。
さらに、
移動するには牛車や馬に乗らなければならず、
自分の足で歩くことは下品。

とはいえ、山に出かけて紅葉を楽しみたい。
そこで、「狩り」という名目で山に行けば、
たとえ山の中を自分の足で歩いたとしても、
貴族としての体裁が保たれます。
こうして、
紅葉を見にいくことを「紅葉狩り」と
よぶようになったそうです。
平安貴族が使っていた「紅葉狩り」と
いう言葉が、1000年以上たった今もなお
使われているとは、驚きですね。
昔も今も、
赤や黄色に染まる山の紅葉を美しいと
思う心は変わらない、ということですね!
皆さんも、
「紅葉狩り」お出掛け下さい。
↓ ポチッっとお願いします。


とても勉強になりました!
我が家も紅葉狩り出掛けましたョ~
この時期だけですからネ。
やりくりして、出掛けましょう!
山には行きたいけれど、貴族としての体裁を保つため、平安時代の人たちも一生懸命考えたんでしょうね。
何でなのか分かりませんでしたが、
スッキリしました。(笑)
やっとその謎が解けました!(笑)
ハイ、スッキリしました。(笑)