11/21(日) 6:43配信
"林外務大臣 訪中し対面での外相会談を調整へ"
林外務大臣はBS朝日の番組で中国を訪問して対面での外相会談を調整していく考えを示しました。
林外務大臣:「日中外相電話会談でも招請は受けましたので、(訪中の)調整はしていこうと」
林大臣は18日の中国・王毅外相との電話会談で訪中の打診を受けたと明らかにしました。 そのうえで、台湾海峡を巡り、対立を深める米中双方と対話を重ねていく考えを示しました。 また、人権問題への抗議から北京オリンピックに政府の要人を派遣しない「外交的ボイコット」について日本の対応を問われると、「現時点では何も決まっていない」と述べるにとどめました。
テレビ朝日
【「招請は受けました」って、人聞きは良いけれど中国の外相から「会ってやるから来い」と呼びつけられたということでしょう】
11/22(月) 12:25配信
記者会見する松野官房長官=22日午前、首相官邸
松野博一官房長官は22日の記者会見で、米国に続き、英国も北京冬季五輪の「外交ボイコット」を検討していると報じられたことを巡り、日本政府の対応について「現時点で何ら決まっていない」と述べた。政府対応の判断時期も示さなかった。
同時に「北京冬季大会が五輪、パラリンピックの理念にのっとり、平和の祭典として開催されることを期待している」と従来の政府の立場も説明した。米英など各国の対応への評価については言及を避けた。
【松野さん、過去に単なる代議士だったころ或る会合で同席して私より下座にいたこの人から名刺を差し出されましたが決して賢そうな方ではなかった記憶があって挨拶以外は無視していましたがあれから9年、麻生さんが副首相から「党の副総裁」になって名実ともに「日本国の副首相」の位置になり各大臣より上位の位置になられたようです。
百万人以上を収容所に拘禁し、強酸唐に意見を言ったら行方不明にしたりする国での平和の祭典にキッチリ「外交ボイコットする」と表明し、林外務大臣にも指示すべきでは?】
11/23(火) 7:09配信
中国の女子プロテニス選手、彭帥さんが消息不明になった問題をめぐり、日本政府は深入りを避ける構えだ。
【写真特集】中国の女子テニス選手、彭帥さん
発端となった元中国共産党最高指導部メンバーとの不倫問題について、事実関係が把握できていないことなどが背景にある。
【「不倫問題」じゃなく、中国強酸唐の大幹部による「強姦」ですが・・・】
岸田文雄首相は担当する首相補佐官を新設するなど国際的な人権問題を重視しているが、彭帥さんの所在確認を求める欧米各国との温度差が鮮明になっている。
松野博一官房長官は22日の記者会見で、「一刻も早く懸念が払拭(ふっしょく)されることを強く望んでおり、状況を注視していきたい」と述べるにとどめた。
外交ボイコット論が出ている北京冬季五輪への対応についても「コメントは差し控える」と従来の見解を繰り返した。
彭帥さんをめぐり、国連人権高等弁務官事務所の報道官は中国側に所在確認を要求。米国も「深刻な懸念」(サキ大統領報道官)を表明し、中国へのけん制を強めている。
これに対し、日本政府が深入りを避ける背景には、これまで人権外交は制裁や圧力ではなく、対話によって問題解決を図ってきたことがある。
一方で、同省内には彭帥さんと国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長によるテレビ電話について「彭帥さんが自分の意思で話しているわけがない」(幹部)との見方もあり、問題が収束に向かうかは不透明だ。 野党からは、政府に厳しい対応を求める声が上がっている。国民民主党の玉木雄一郎代表はツイッターで「所在や安否についての証拠開示を求め、納得できる回答がなければ北京五輪のボイコットも検討すべきだ」と主張した。 時事コム
森元総理のオリンピックに際して「女性が入ると会議の時間が長くなる」という些細な言葉尻に過激に反応し、無報酬で働く高齢の元日本国総理大臣に謝罪させ、退任まで追い込んだ人権に対して厳しいはずの団体さん、マスコミさん今回の中国テニス選手の失踪事案や 下記の記事のようなこと には沈黙を貫いていますよね。
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11/22(月) 6:37配信
ファン・ビンビン、ジャック・マー、ポン・シュアイ…中国で一時消息が途絶えた有名人、なぜ?(画像提供:wowkorea)
最近、失踪説が出ていた中国のテニススター、ポン・シュアイ(彭帥/ほうすい)が、19日ぶりに公開の席に姿を現した。
これをきっかけに中国有名人の失踪事件が再びスポットライトを浴びている。 注目を浴びているのは、中国共産党に目をつけられた後、しばらく姿を消した女優のファン・ビンビン(范冰冰)氏や、アリババ・グループ創業者のジャック・マー(馬雲)氏などだ。彼らは、世界的に知られる中国の有名人だが、中国当局に目をつけられ、行方不明説が取りざたされた人物だ。
人気俳優のファン・ビンビン氏は、2018年の二重契約による脱税の波紋以降、姿を消した。脱税を暴露したツェイ・ヨンユェン(崔永元/さい えいげん)元中国中央テレビのニュースキャスターも行方不明説に巻き込まれた。
脱税の暴露後に、ファン氏は中国税務当局から非公開調査を受けた。8億8000万元(約157億4000万円)に上る税金や罰金が科された。脱税波紋から3か月後、ファン氏の反省文が公開されたものの、再び公開の席上に姿を現したのは、波紋から8か月後だった。
中国最大のオンラインショッピングモール会社、アリババ創業者のジャック・マー氏は昨年10月、公開の席上で当局の政策を批判した後、突然行方が分からなくなった。 これまで国内外で活発に活動してきたが、突然公の場から姿を消し、失踪説を越えて死亡説まで提起された。マー氏はそれから3か月後に、オンラインでの演説を通じて姿を現し、再びそれから4か月後になって杭州市にあるアリババ本社を訪れた。その間、中国当局は、アリババグループに対し、全面的に圧力を加えた。
その後、今年9月にはマー氏が農業施設を視察する姿を捉えたという報道が出た。先月末には同氏が香港を経由して欧州に渡り、現地の農業施設を視察する姿が写真とともに、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)に掲載された。マー氏が海外に出発したのは、失踪後約1年ぶりのことだった。
一方、女子テニスのポン・シュアイ選手は先月の2日夜に、自身のウェイボー(Weibo)を通じて、長い間、中国のジャン・ガオリー(張高麗/ちょうこうれい)前副首相(75)から性的暴行を受けてきたと暴露した後、周囲と連絡が途絶えた。 その後、彼女の行方は分からず、世界のテニス界はもとより、米ホワイトハウスまで彼女の安否を心配していた。 すると、ポン選手が今月21日午前に、北京の幼少年テニス大会の決勝戦開幕式に姿を現したと主張する映像が公開された。映像の中のポン選手は、明るくほほ笑みながら、観客席に向かって手を振った。中国副首相から性的暴行を受けたと暴露してから19日後のことだ。
中国官営メディアの編集者が、「ポン選手の撮影映像」とツイッターに映像を掲載したが、ポン選手の安否についての疑惑が完全に解消されていない状態だ。 中国では官僚も例外ではない。2018年には、中国の国際刑事警察機関(インターポール)の初代総裁、メン・ホンウェイ(もう・こうい/孟宏偉)氏が、インターポール本部のあるフランスで行方不明になった。約10日後、中国公安部は同氏が収賄容疑で取り調べを受けていると明らかにした。メン氏は2020年に、裁判所で懲役13年6か月刑を言い渡された。
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11/24(水) 14:02配信
中国の女子テニスの彭帥選手(2017年1月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】中国でも広がっているセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)告発運動「#MeToo(私も)」が、つまずきを見せている。インターネットに投稿しても検閲ですぐに削除され、男性中心社会や原告に大きな負担を強いる司法制度も立ちはだかっている。 【写真】中国の「#MeToo」運動支持者ら
中国テニス界のスター選手、彭帥(Peng Shuai)さん(35)が今月、張高麗(Zhang Gaoli)前副首相から性的関係を強要されたと衝撃的な告発をした。こうした告発が中国共産党の上層部に向けられたのは初めてだった。
だが、彭さんの訴えはすぐに中国のネット上から削除された。
世界中に広がった「#MeToo」運動が中国でも2018年に芽生えると、大学教授から受けた性的被害を明らかにする女性が相次いだ。
すると当局は、運動が大きく発展し制御できなくなることを恐れ、直ちにソーシャルメディア上で関連するハッシュタグやキーワードを検閲対象とした。「#MeToo」というフレーズは、今でも中国では検索できない。
著名なフェミニストが警察に嫌がらせを受けたり、勾留されたりするケースも多い。国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(RSF)」によると、活動家の黄雪琴(Sophia Huang Xueqin)氏もその一人。今年9月、「国家転覆を扇動」したとして拘束された。
習近平(Xi Jinping)国家主席は、女性は「社会の発展と進歩を促す重要な力」とうたうが、党の指導部は男性中心で、トップ25人の中央政治局委員のうち女性は1人しかいない。
■「否定しさえすれば、無実を証明する必要もない」
中国では昨年、セクハラの定義を成文化した新法が可決された。だが、被害を告発する側は今なお大きな障害にぶつかっている。
「自分がうそをついていないことと(中略)訴えが売名行為ではないことを延々と証明し続けなければならないのです」。性的被害を訴えたことのある女性は、嫌がらせを受けることを恐れて匿名でAFPの取材に応じ、こう説明した。
だが、告発された男性側は「とても簡単」だ。「自分はやっていないと否定しさえすれば、無実を証明する必要もないのです」と女性は話した。
世界自然保護基金(WWF)の職員、王琪(Wang Qi)さんは、上司から無理やりキスされ、繰り返し嫌がらせを受けていたとネットで訴えた。だが2018年、相手から報復的に名誉毀損(きそん)で訴えられた。
裁判所は、王さんの訴えは証拠不十分だと判断し、「うそを広めた」として男性に謝罪するよう命じた。
過去に国営テレビ局でインターンをしていた周暁●(●はおうへんに旋、Zhou Xiaoxuan)さんは、司会者の朱軍(Zhu Jun)氏に体を触られるなどの被害を受けたと訴訟を起こしたが、北京の裁判所は今年、証拠不十分として棄却した。逆に周さんは朱氏に名誉毀損で訴えられた。
米エール大学法科大学院(Yale Law School)が5月に発表した研究結果によると、裁判所は原告に対して、訴えられた側よりもはるかに強力な証拠を提出するよう求める一方で、友人や同僚など原告に近い人々を証人として認めないことが多い。
■性的不品行が明るみに出るのは政府に都合が良い場合
中国政府は、セクハラの訴えが政府にとって都合が良い場合には、もみ消しを図ることはない。
今夏、中国の電子商取引(EC)大手アリババ(Alibaba、阿里巴巴)の女性社員が、出張中に上司や取引先の相手から性的暴行を受けたと訴えた。この事件は、国内メディアで広く取り上げられた。
規制当局から強い圧力を受けていたアリババは、問題の上司を解雇。「あしき」社風を一掃することを約束した。
だが、ほとぼりが冷めると、警察はこの事件を不問とした。
汚職で除名処分を受けた共産党幹部は、性的不品行でも告発されることが多い。政治闘争で失脚すると、こうした行為が犯していた罪の一部として初めて明らかにされるのだと、中国のフェミニスト、呂頻(Lu Pin)氏はエッセーで指摘している。
「その場合、(性的被害を訴えた)女性たちは、失脚した人物の悪評の証拠として利用される」 【翻訳編集】 AFPBB News
こんな国はオリンピック開催云々より、地球上に存在してはいけないのでは?
もっと深く考えるべきでは??と思いますが・・・
選手団が拘束されたり 行方不明に??
マスコミの報道 何故か世界と違いますよね??
強姦と不倫では、全く意味が違います。
そして 日本の要人の時とのこの温度差は何でしょうか??
思想教育 かなり凄い事になっているみたいですよ。
また今度 当たり障りないような表現で 書きたいと思っていますが
反米 反日 西洋批判教育が 凄い勢いで渦巻いているみたいです。
弾圧国家、虐殺国家、暗黒国家が平和の祭典なんて変です。
北京オリンピックなんか完全ボイコットでも良いとは思うのですがアスリートさんたちのことを考えると外交だけで良いかと。
そちらのお国では「反米 反日 西洋批判教育が 凄い勢いで渦巻いている」らしいですが国民の偏向教育に優れた党の技術に感服します。
一番恐ろしいのは、この国 人質外交しますから
アスリートの何人かを 拘束!!
何てことになったら 大変です。
フ〇ーエイの時でもカナダ人 拘束して、脅しましたからね~