旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

沖縄県 名護市と那覇市

2018年01月26日 | 旅行
琉球王国 首里城の正殿

淑順門
琉球王国の国王やその家族が暮らす御内原への表門。当然平民などは入るどころか中を窺い知ることはできなかったそうです。


御差床
政治や儀式の際に国王が出御する玉座。左右に国王の子や孫の席 『平御差床』
琉球王国は専制独裁政治で、平民は選挙で選ばれることもなく間違ってもこの部屋に入ることすらできない状況で、勝手な国の方針が決定されていたそうです。


琉球の踊りの実演
国王と妻が見物しているように当時は平民は観覧不可能! 極一部の人を楽しませる為だけに開催されていました。


民衆は搾取され、服従を強いられていてもその気候温暖な地域と楽天的な民族性ゆえに食べ物には困らず、一揆も起こることは少なかったそうです。


今回は友人に所用があって超短期訪問でした

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トヨタ・コロナ1600GT... | トップ | 琉球民族と沖縄県 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事