ジェットスターとかいうカナダ?かどこか?の航空会社
航空機自体はエアバス社の小さな機体にギュウギュウ詰めの乗客。
★搭乗時間2時間前までに受付を済ませなければならない。
(この日は出発が2時間遅れたので、待つだけで4時間待ち。新幹線でも着く時間?)
★搭乗時間に1分でも遅れたら乗れない (ANAやJALのように係員さんが一緒に走って乗せてはくれません。)
★手荷物は100gでもオーバーしたら法外な料金が掛かります。
★座席は相当狭くて窮屈
★トイレもありますが通路&座席が狭くて動くのは相当困難。
★隣の席に太った外人夫婦が座って機内でカップラーメンを注文。狭いのとラーメンの臭いとツユ飛びで至極快適?でした。
★機内で買ったものは飲食オーケーですが持ち込みはダメみたい
★閉所恐怖症でない人も大声で叫びたくなるような環境で3時間。通常90分で飛ぶ距離を2時間程度かけて飛行しているようです。
★乗客の都合によるものはいかなる理由による遅れ、変更、キャンセルは全て認めず料金の返還も100%無し。
★会社側の理由による飛行不能や遅れはキャンセルとなり料金は当該LCCだけで使える金券での返還。一度支払った現金は絶対に戻さないシステム。
★2時間や3時間の遅れは日本語堪能な東洋系外国人女性係員が「遅れてま~す、済みませ~ん」とそっけなく言うだけの一言のみ。遅延の理由は一切言わずに質問は全面拒否。
★同じ飛行機が折り返して直ぐに離陸するために機体の点検は整備士でなく操縦はできるが整備の知識は少ない機長が担当しているとか・・・
( この機長も大手航空会社を退職後の再就職した高齢の眼もかすむようなベテランパイロットだとかも 機内で乗客から聞きました。折り返し飛行の連続ではお疲れでしょうねぇ )
★飛行場のターミナルは倉庫か物置のような環境でした。
★航空チケットの料金が時間によってマチマチで隣の席の人同士でも支払っている料金に2倍以上の差がある人もいます。
☆通常ANAやJALだと本来38000円前後の航空運賃が6000円から20000円程度と格安でした。
ただ 旅客というより 自分で動く航空荷物という覚悟でないとガッカリすること請け合いです。
なんせ75%はオーバーウエイトです。そして固太りが多いです。上半身デブとか下半身デブとか。
私の住むミズーリ州はセントラル時間ゾーンと呼ばれて、日本より夏時間は14時間遅くてそのほかは15時間遅いです。
LCCには乗らない方が幸せです。でも安いし。。。
アメリカの人は日本国内線を1区間1万円で買えるって、それいいですね~。差別です (泣)
機内で隣席となった外人さんは西洋系で奥さまは小顔で人形のような可愛いお顔でしたが下半身だけが小錦みたいなバルーン体型でご夫婦とも大きかったので誘導路を延々と走る時間も併せて地獄の3時間でした。
全国のLCCを乗り比べするなんてとんでもないっ!です。
ところで、おはようございますって、こちらは今、22時46分です。時差ありますね~
詳細なレポートありがとうございます。
私はLCCと言うものに乗ったことがございません。せいぜいAir Doぐらいです。あとはANAとかJalで割引の時に買います。でもアメリカ(海外?)に住む人は日本国内線を1区間1万円で買えるのです。それを利用しています。
これを読んで、私のLCC利用は絶対にありません。
ピーチはどうなんでしょうか?
これを機会に全国のLCCを乗り比べするなんてことやってみたらいかがでしょうか?!!:)