言わずと知れたマクダネル・ダグラス社のファントムです。
1960年から1996年まで海軍、空軍、海兵隊で使用されたアメリカの主要な戦闘機で、様々な戦闘の任務にあわせてモディファイされ、
ベトナム戦争から湾岸戦争までのいろんな紛争の場で活躍、計5000機が生産されたそうです。
この機体は第33戦術戦闘飛行隊に属し、フロリダ、韓国、ドイツに配備されたものだそうです。
個人的にはファントム、 . . . 本文を読む
解説によると、
F-105D Thunderchiefは1950年代初頭にF-84 Thunderjetの後継機種としてRepublic Aviation社により開発、
シングルシート、シングルエンジンの核兵器搭載の戦闘爆撃機として設計された。
約800機が生産され1975年までアメリカ空軍に配備される。
このF-105Dは第355戦術戦闘飛行隊に所属し、ベトナム戦争の間、戦闘で飛 . . . 本文を読む
こんなのも置いてあります。
えーっと・・・プラモデル屋で見たことがあるな、くらいの知識です。
詳しい方、よろしく。
これも動くのかな?
別角度から。
奥に見えるのがこれから向かう格納庫です。 . . . 本文を読む
入り口で入場料の$10を払って、順路に従い一旦外に出て別棟の格納庫のほうへ向かう。
その途中にある戦没者追悼のモニュメント。
プレートには「自由を守ってきた人たちへ敬意を表して」とある。
肌を刺すような日差し。
雲ひとつない、強烈に青い空。
メモリアル・デーなのに訪れるひとはあまりおらず、聞こえてくるのは、強い、乾いた風にあおられる星条旗の音だけ。
そしてモニュメンの前にいるのは昔は敵 . . . 本文を読む
最初の目的地はMidlandにあるCAFのミュージアム(American Airpower Heritage Museum)。
ハイウェイを降りて5,6分のとこにある、Midlandの空港のそばにあります。
CAFとは大戦機保存組織でCommemorative Air Forceの略。
直訳すると「記念空軍」になるのかな。 . . . 本文を読む
I-30はFort Worthを過ぎたあたりでI-20に合流。
お昼ごろAbileneのサービスエリア、というかトイレと自販機があるだけの休憩所に入り、朝買ったサンドイッチで昼食。
そう、アメリカのハイウェイには日本のSAやPAのような立派な施設はありません。
お腹が空いたり、ガソリンが無くなったら一旦ハイウェイを降りて食事&給油です。 でもファーストフードやGS,モーテルの案内の看板がちょこ . . . 本文を読む
家畜(牛)取引きの街として発展したFort Worthを抜けると、走ってるクルマもまばらになり、前方にはまっすぐ伸びるハイウェイと、遠くまで低木が生い茂る未開墾地。
退屈じゃないかって? それが全然。
ロードムービー好きとしては、オートクルーズにしてFMを聴きながら、アメリカのハイウェイをのんびりドライブするなんて最高のシチュエーションです。 . . . 本文を読む
Dallasを抜けてArlingtonに入ると左手にSix Flags over Texasという遊園地が見えてくる。
一回行ってみようと思いつつ結局行けずじまいだった。
道を挟んだ反対側には巨大なスライダープールがあるHurricane Harborも。
ちなみにArlingtonにはメジャーリーグTexas Rangersのホームグラウンドがあり、そこにはロッテのバレンタイン監督(1985- . . . 本文を読む