CNBLUE、メンバー3人の続々入隊にファン衝撃…グループの今後は？

CNBLUEのイ・ジョンシンとカン・ミンヒョクが、ジョン・ヨンファに続いて入隊する。

昨日（5日）、CNBLUEが所属するFNCエンターテインメントの関係者は、OSENに「イ・ジョンシンとカン・ミンヒョクが31日に入隊する。入所の場所は違う」と明らかにした。

関係者によると、静かに入隊したいというイ・ジョンシン、カン・ミンヒョクの希望によって、場所と時間は非公開にするという。

これにより、3月に入隊したジョン・ヨンファに続き、イ・ジョンシンとカン・ミンヒョクが入隊を決め、残るイ・ジョンヒョンに関心が集まっている。



ジョン・ヨンファは3月5日、江原道（カンウォンド）華川（ファチョン）郡にある、陸軍第15歩兵師団の勝利新兵教育隊に入所した。これに先立ち、ジョン・ヨンファは所属事務所を通じて、陸軍に現役で入隊すると発表した。所属事務所は「誠実に軍服務をした後、元気で成熟した姿で戻ってくることができるよう、応援をお願いする」と呼びかけた。

ジョン・ヨンファは入隊通知を受け、延期せずに海外のスケジュールをキャンセルし、入隊を決めた。彼は自身を支持し、応援してくれるファンに了解を求め、誠実に国防の義務を果たすことを誓った。

ジョン・ヨンファは優秀な成績で基礎軍事訓練を終え、第2軍団702特攻連帯に配置された。

事務所は「ジョン・ヨンファはこれから元気で誠実に服務します。元気な姿で戻ってくる日までたくさん応援してください」と伝えた。




昨日（5日）イ・ジョンシンとカン・ミンヒョクの入隊が報道され、ファンを驚かせた。

メンバーの相次ぐ入隊発表により、当分CNBLUEのメンバー全員で活動する姿を見ることはできなくなった。

2010年1月14日「ひとりぼっち（I'm a loner）」でデビューしたCNBLUEは、韓国国内外で人気を博した。歌手だけでなく、演技やバラエティなどあらゆる分野で活動し、様々な魅力を見せている。

チャン・グンソク、10日後の入隊を電撃発表…7月16日軍隊へ

チャン・グンソクが4級の兵役判定を受け、16日に入隊後、兵役の義務を履行する。

チャン・グンソク側は6日、「チャン・グンソクが兵務庁の身体検査で『双極性障害（躁うつ病）』で4級兵役判定を受け、7月16日に入所後、兵役の義務を履行する。これにより、社会服務要員として2年間代替服務する予定だ」と公式に発表した。

チャン・グンソクは2011年に大学病院で初めて「双極性障害」の診断を受け、それ以降行われたすべての再身体検査で再検査対象の判定を受けてきたという。所属事務所は「この過程において、俳優側から入隊延期の要求はなく、兵務庁の再検査の要求に対し、誠実に履行してきた。そして最近、4級社会服務要員の召集対象になった」と説明した。

身体等級に関し、個人情報に該当するにも関わらず、これを明らかにした理由については、「チャン・グンソクはファンの関心によって成長し、愛によって存在していることをよく分かっている。そのため、極めて個人的な問題であっても、大衆に明確に開示することが責任であり、道理であると考えた」と伝えた。