いよいよ杜の都駅伝

28日（日）はいよいよ杜の都駅伝ですね。
第30回全日本大学女子駅伝。私が一番力を入れて感染する全日本大学女子駅伝。
この大会も30回を迎えました。加納由理さんが台頭した頃からの女子陸上部ファンですからもう10年以上になるでしょうか？
昨年、3年ぶりに佛大を抑えて優勝した立命館は今年はどうなるでしょうか？

関西学生対校駅伝（本予選会）では藪下明音、津田真衣を欠き、1回生中心のメンバーで佛大から2分も離される4位に泣きましたが、昨年の覇者ですから出場できます。
十倉コーチもようやく復帰した藪下をあえて走らせず、若い布陣で試したのだと思います。

先日、キャンパスでロードジョグから戻ってきた藪下ちゃんを見かけました。
昨年大会で痛めたふくらはぎから故障が続き、ようやく戻ってきた。2回生時に日本学生対校選手権1500ｍを制したスピードランナー。津田ちゃんも復帰しているときく。藪下、津田、池田睦美がどう佛大と渡り合うのだろうか？

昨年の覇者とはいえ、故障続きから復帰した上回生。
昨年のように竹中理沙、田中華絵、岩川真知子という飛び抜けた選手がいない分、今年の大会は各大学の差が拮抗していると言えます。
関東では久馬姉妹擁する筑波大が予選会で優勝してますし、昨年3位の名城大といい、実力は伯仲するだろう。
チャレンジャーとして競り合ってほしい。