よもじいのよもやま話

日々の出来事を写真付きで書くブログ

妙高山(10月17日)

2019-10-18 09:03:09 | 四国外の山遊び
今日は最終日、妙高山。
予定ではスカイケーブルを利用して登る予定だったが、
台風の被害で燕温泉からに変更。
途中の妙高山。今日も快晴。


ありゃ!道も被害がありう回路へ。


駐車場へ着いた。バイクの人が準備をしている。


6時50分出発。山の上に月が。


コンクリートの道を行く。


道が分かりずらいのでバイクの人と一緒に。
バイクの人は長野の人で毎年妙高には登っている。


赤倉温泉の源泉の道。ブルーシートから硫黄の匂い。


源泉に着いて水を一杯飲む。


ええ滝やな。


源泉からは登山道、道が荒れている。




見上げると気持ええ。


沢を渡り、


次は岩ゴロゴロの急登。




沢が白く硫黄の匂いが。


ええな。




8時50分天狗堂に着いた。小休止。
スカイケーブルから来るとここで合流する。




少しガスが出てきた。頂上での展望は大丈夫かな。


急登。


鎖場。


大分頂上が近くなった。


最後の岩場。


ルートが違うぞ。


10時25分、頂上到着。


山頂標識は向こうにあるらしい。向こうの方が8メートル低いのに。


行ってみるか。


風が強く寒い、ビールのプルトップに手がいかん。


今日も霜柱。


妙高大神まで帰って、




ここで開ける。


頂上からの展望。
今日も北アルプス全部。


白馬方面、劔岳も見えている。


野尻湖から北関東方面やろうか。


右が火打山。

良かった。展望が。
ありゃ!昨日火打で会ったキャンプをすると言ってた年配の夫婦が登ってきた。
北海道から来とると、元気やの。

11時25分下りるか。


岩場を気を使い。


振り返る。


鎖場を慎重に。


前のピークの紅葉がええな。


妙高を振り返り。


天狗堂まで下りてきた。作業をしている人達がいる。


胸突き八丁は足元の踏み場をしっかりと。一歩ずつ。


たまには上も。


もう終わりかな。


胸突き八丁終了。


周りを見る余裕も出来た。






沢飛び。


台風の後始末をしている。


源泉の硫黄噴出口。


美味しい妙高源泉ビール。


後はコンクリート道をひたすら下る。


燕温泉街に帰ってきた。


14時30分、無事下山。
お世話になった長野の人がバイクで帰り支度。
ありがとうございました。


雨飾山は残念、紅葉も少し期待外れだったが、火打山、妙高山は良かった。
毎日期待どうりにはならんが、贅沢は言われん。
久しぶりに帰りのガリガリ君、頑張って南郡までひとっ走りするか。


18日午前2時45分、無事自宅へ。12時間かかった。







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