goo blog サービス終了のお知らせ 

株式会社 京都青倉のブログ

印刷についての最新情報をお伝え致します。

京都青倉ホームページ

ホームページはこちら

川柳で読み解く統合失調症 南 高文

2023-02-09 12:11:38 | 自費出版情報

妄想川柳歌人 南 高文 氏が、自身の闘病生活を綴った川柳を発表されました。
三十余年前に統合失調症を発症され、闘病の中での苦しみと喜び、無気力と感動、その時々の心情を川柳で回想し綴られた一冊です。
精神障害の当事者やその家族を筆頭に、より多くの人に勇気を与えらればと思い執筆されました。
ご興味のある方は弊社までご連絡下さい。
075-801-2339 担当:青倉一人

毛利さち子さん、「歌集 向こう側」を出版

2022-11-24 14:16:30 | 自費出版情報
この度、毛利さち子さんが二作目となる自費出版「歌集 向こう側」を出版されました。
毛利様、弊社創業者の青倉人士からのお付き合いで、2015年に「歌集 蒼い点」を出版されて以来の作品となります。

「吹くことが風の仕事でわたくしを待つことのない夢の数々」の中表紙から始まる歌集。
この歌集には、毛利さんのこれまでの想いが詰まった作品集となっております。
弊社も出版のお手伝いで出来て大変光栄でした。

後藤 明子さん、「きっと咲くよ!」出版

2021-07-06 09:04:46 | 自費出版情報

この度、42年にわたり公文式教育の指導者をされていた後藤明子先生が「きっと咲くよ!」を出版されました。
この冊子は、先生が指導の傍ら、毎月発行されていた教室便りの「ごとうのささやき」をまとめた物です。
「ごとうのささやき」とは、その都度の教室での出来事や思うことを400回近く書かれたコーナーです。
書かれた頃の時代背景も読み取れ、また子育ての羅針盤にもなり得る事柄が書かれております。
是非とも現役のお母さんには読んで頂きたい一冊です。


今も現役のバレリーナとしても御活躍中です。

四方 久野さん、絵本「風のお散歩」を出版

2021-02-01 16:13:15 | 自費出版情報

この度、京都市右京区在住の90才 四方久野さんと14才の東 優莉さんが共同で絵本「風のお散歩」を自費出版されました。
この本は四方さんが身近な何気ない風景やことがらを、一年を通して書かれた文章に、ユーちゃん(東さん)が絵を書き添えて90才と14才のコラボによってできた作品です。
一昔前の素朴なのんびりとした風景や行事が描かれた本に仕上がっています。


文章を書かれた四方 久野さん


絵を担当した東 優莉さん


絵本の一コマです。


「春です」
岸辺にはスミレの花がニコニコ笑っています。


「もう秋です」
ひまわりの花が茶色い種ばかりになりました。

ご関心のある方は弊社まで、ご連絡下さい。
TEL:075-801-2339(担当:青倉)



あの「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」がご自宅で食べられる【俺のEC】

京都嵐山ボーイズ活動史「30年の足跡」

2019-01-18 17:41:46 | 自費出版情報

この度、弊社より京都嵐山ボーイズ(京都ライオンズ)の活動史「30年の足跡」を発刊させて頂きました。
貴チームとは、20周年の時にご縁が有り、今回も田中芳和会長様・森井洋一監督様からご使命を頂き、制作をお手伝いさせて頂きました。誠に有り難うございました。


規格はA4で、内容は各期ごとに集合写真とその頃の思い出が綴ってあり、心温まる冊子に仕上がっております。

「子ども・若者を戦場に送らない」発刊

2018-05-16 18:05:06 | 自費出版情報


2018年5月15日、京都退職教職員の会様が「子ども・若者を戦場に送らない」を発刊されました。

本書編纂にあたり編集委員会は次の三つの方針を設定し、京都府下全域に原稿募集を呼びかけ編集作業を進められました。
(一)残す=貴重な記録として残す。
(二)伝える=本書を普及することで次世代へ伝える。歴史認識を深め、平和を守る意識の高揚をはかる。
(三)広める=広く社会へ訴え、平和を求める運動に寄与する。

本書はⅠ・Ⅱ・Ⅲの三章で構成されています。各章の特徴は、
Ⅰ章「わたしたちの戦争体験」~子ども・学徒・教師・兵士として~
人権蹂躙、恐ろしい、残酷な、生々しい体験の数々が語られています。後世に残すべきこの戦争体験を語れる人々が少なくなってきました。今語っておかなくては…、今語ってもらわなくては…、そんな思いが重なる章です。
Ⅱ章「子どもたちとともに 平和を希求し平和を守る教育実践」
平和憲法を手にし、平和と民主主義の夜明けに人々が胸躍らせたのもつかの間、新たに反動の嵐が平和を危うくするようになります。この章に収められたのは、「教え子を再び戦場へ送らない」の旗の下に団結し、反動に抗して闘う教職員たちの記録、そして子どもたちとともに平和を学び合う宝のような教育実践の数々です。いずれも貴重な教育遺産として受け継がれることになるでしょう。
Ⅲ章「平和のねがいを次の世代へ」~子ども・若者を戦場へ送らない~
  治安維持法下、獄中で殺された教師倉岡愛穂への追悼に始まる章です。戦争のために亡くなった兄弟、家族、知人への哀惜の念深くして、戦争を憎み平和を祈念する数々の手記。平和運動に込められた思いを次の世代へ熱く語りかけます。

書名「子ども・若者を戦場へ送らない」について
お国のために戦場へ送り出された子ども、送り出した教師。悔恨と懺悔、苦悩と反省の末にスローガン「教え子を再び戦場へ送らない」は生まれました。この旗の下に戦後教職員たちは団結し反動と闘ってきました。それは日本の教職員たちの良心(・・)の(・)証(・)としての合言葉でした。今日、平和憲法が壊されようとする状況下にあって、このスローガンにこめられた覚悟と熱い想いを、教職員だけではなく、子どもを愛し平和を希求する日本中のすべての父母・国民と共有したいと思います。書名を「教え子をー」を下敷きに「子ども・若者を戦場へ送らない」とした所以です。教職員の合言葉から日本中の大人の合言葉へ、そんな願いを込めて制作されました。

B5判 242頁
価格は¥1,000(税込)
ご希望の方は弊社にご連絡を頂くか、下記メールにお問い合わせ下さい。
Eメール:kyotaikyo@nifty.com

 

 

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
クリエーター情報なし
東洋経済新報社

機関誌作り 勉強会

2018-02-07 16:53:52 | 自費出版情報
本日は養護施設「つばさ園」様にて、機関誌作成の勉強会をさせて頂きました。

参加して頂いた先生方は、向って左から 今西先生・山川先生・中尾先生です。


ページレイアウトの組み方、原稿依頼の仕方、見出しの付け方等、編集に関する具体的なお話を1時間半させて頂き、皆さんに学んで頂きました。
また、先生方からの疑問にもお答えでき、私にも良い勉強会になりました。


冊子や機関誌・同人誌の制作をお考えの方、また作成にあたり疑問をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
京都青倉のホームページは
http://www.kyotoaokura.co.jp