ども～そのタローです
今回は８月１５日（水）に、市浦地区十三で行われた
「十三（とさ）の砂山まつり」のもようをお伝えします
毎年８月１４日・１５日のお盆の時期に開催されているこのお祭り
（平成２３年は東日本大震災の発生により開催自粛）
お祭り１日目の１４日には、十三湖シジミの試食販売や
無料すくいどり体験など、特産のしじみに関わるイベントが行われました
そして２日目は…イベント名にもある民謡「十三の砂山」に
ちなんだプログラムになっており、その中でも、
鳥追笠に浴衣姿
の踊り子さんたちが地区を流し踊りする
十三の砂山パレードが、とても艶やかで印象的です
このパレード、会場であるお祭り広場が到着地点
会場では、さらに地区の保育園のちびっ子や、小学生の皆さんによる
元気いっぱい
のよさこい演舞や
中学生の皆さんによる迫力満点の太鼓演奏などの各種ステージが
繰り広げられ、まつりはより盛り上がっていきました
そして、辺りに夕闇が広がりだした頃、
いよいよクライマックスの「十三の砂山踊り大会」がスタート
ぼんぼりの明かりに照らされたやぐらの周りを、踊りの輪がめぐります
十三湖と日本海の波を表しているような柔らかな手の動きが
とても印象的な「十三の砂山」踊り
この踊りの輪の中には、飛び込み参加大歓迎
…ということで、
このおまつりのもようを取材するため現場にかけつけていた
我らが「おもち君」ももちろん参加してまいりました
この様子を収録した動画「おもち君が行く！」も近日配信予定
お楽しみに
そのタローも今回初めて参加した「十三の砂山まつり」は、
十三地区の皆さんが子供から大人まで一体となって作り上げている、
「絆」とあたたかさ
を感じさせてくれるステキなお祭りでした
来年は踊りの輪に入って踊ってみたいなぁ…
以上、そのタローでした