goo blog サービス終了のお知らせ 

見あげれば雲

心ゆく眺めにであい 落花の下 襟をくつろげ腰をおろせば
白雲も語るなく しばしたゆたう
- 菜根譚 -

九千部岳

2010-04-29 20:18:27 | Weblog
畑に専念するようになって暫らく遠ざかっていたが、今日は久し振りに山歩き。
新緑の頃は、眺望の開けた明るい山が良い。
という訳で、九千部岳へ。


10時頃、今日は比較的楽な第2吹越の登山口から登り始める。


分岐点。


ここからが胸突き八丁。


比較的楽なコースとは言え、こんなところもある。
思わず、
「よいしょ!」
「どっこいしょ!」
「おっとっと!」
と、自分にはっぱをかける。


ヒカゲツツジやミツバツツジは見掛けるが、まだ、本格的なのつつじの開花には少し早い。
連休明けの頃か?
今年は国見岳のツツジを見に来ようかなどど考えながら頂上を目指す。


新緑が萌え出した明るい山肌。
「やっぱり、山はいい!」
と思う瞬間。


御山雲仙に足を向けるのは恐れ多いが、、、。
山頂の少し手前にあるお気に入りの岩場。
少しおっかないが、天空にいる気分になる。
尾根に突き出た岩の上に腰を下ろし、昼食のおにぎりを食べながら眼下の絶景を満喫。


ここは雲仙。
山で汗をかけば温泉が待っている。
いつもの「小地獄温泉」で汗を流す。
「山歩き」に「温泉」とくれば、やはり「ビール」といきたいところだが、、、。
牛乳と温泉タマゴで締めくくり。


最新の画像もっと見る