春日部市のゴミ処分・・・月明かりの中でのゴミ片付け作業でした

夕方、五時ごろにお電話をいただき、本日中に部屋のゴミと不用品を回収処分しておしいということでした。ご依頼者は、３０代の女性の方です。

作業の詳細は、部屋にあるボストンバックと衣類の張っている紙袋、それに玄関近くにあるはずのパスポートを探し出し、残し後は、冷蔵庫・洗濯機・テレビを残し全て処分してほしい。それと駐車場に止まっている車の中にあるゴミ・不用品を撤去処分してほしいということでした。

場所は、簡素の畑の中のアパートの１階でした。
ちょっと変わった依頼のように思えたのですが、おとなしそうでしっかりした口調で作業の内容をお話ししていただいたので、お引き受けいたしました。

夜間作業で、可切られた時間内であったので春日部店のスタッフとお伺いたしました。
すると、あたりは、ほとんど明かりもなく、アパートのお部屋も電気がつきません。懐中電灯を持ってきていないので、部屋のカーテンを開けて月明かりで作業をしました。

月明かりでも何とか作業は行えましたが、当然はっきりと回りが見えるわけでもないので、どんなものが部屋にあるのか、触ってみたりしなければ分かりません。ちょっと気味悪い作業となりました。

部屋の中の片付けより、気味悪かったのが、車の中のゴミ・不用品の片付けです。アパートの街灯が暗く、車の中がよく見えません。でもなんとなく、普通にゴミ・不用品が車に残っているという感じではなく、車で生活していたような不用品・ゴミがありました。布団のようなものや食べ物の残りなどが大量に残っていました。

車は、暫らく使っていなく、車検も切れて走らないような感じでしたね。

作業終了は、深夜11時過ぎに終了し、春日部駅の前でお客さまとお会いして代金をいただきました。お客様は、ほとんどしゃべらずに、当店がお電話でお伝えした金額を封筒で黙って差し出されました。

ちなみに、パスポートは、無事発見されました。当店では、発見されたパスポートなどの中を見るようなことはありません。

必要以上にお客さまの個人の情報を知ることを社内で禁じでおります。