■8月の31日(金)16時半頃。一組のカップルがお店(大関)に入ってこられ、ソフトクリームを・・・。お二人の会話から、愛宕山に登られたようす。ご迷惑とは思いながら、愛宕山にまつわる観光協会としての取り組み(身近なハイキングコースとしてのPR)などをお話しさせて頂きました。そして記念に「愛宕山ハイキングコース絵地図」を差し上げました。

■ちょうど翌日(9/1)、愛宕権現祭が行われるので、私もお参りに出かけることに・・・。11時頃から山頂で法要とのことで、10時に家を出て梅花講の方々が作っておられるごちそうを拝見。

■10時15分竜門前、そして通用門の処へ。

■唐門(勅使門)に向って右前方へ。「寂光宛」の看板に沿って川沿いを。

■100メートルほど進み初めての橋(白雲橋)を渡る。

■左手に「玲瓏の滝」を見て、右に「愛宕観音堂」登り口が・・・。若い和尚さんが駆け足で登られて行く。そのあとに続いて・・・。

■10時30分、中腹の「護国観音堂」に。

■ここからもご本山の全景が。頂上に比べここが木陰もあるので(長~い)一休み。法要の準備をされている和尚様にお声掛けしたら、先ほど駆け足で登って行かれた方。ここに来るきっかけとなった、あの若いカップルの話をしたら・・・。なんと!この和尚様も31日の午後、出会って会話を交わしているとのこと。「男性はスニーカー、女性は白い・・・でしょう?」と言われて「そうです! そのカップルの為にも是非写真を」と頼み込んでパチリ。お名前は「彦英」と書いて“げんえい”さんと呼ぶそうです。不思議なご縁に感動さえ・・・。

■11時頃、大勢の御坊様が頂上に向かって通られたので、そのあとについて山頂へ。

■山頂には「愛宕観音」のいわれを記した看板も。また、ここからの永平寺全景はひとしお。

■11時10分法要開始。約70名の読経は荘厳。ご本山以外の参列は私一人。お焼香もさせて頂きました。

■11時40分、中腹の「護国観音堂」の前でも法要が。ここでも一人ご焼香を。法要の写真を撮っている頭に“コツン”と「どんぐりの実」が。記念に拾ってポケットに。

■12時頃、境内まで下りてきて通用門前の「一葉観音」の前で法要。一般参拝客の焼香台が設けられており、私もそこで・・・。

■この撮影時、足元に目をやると“ケヤキor樫の木の赤ちゃん”が芽を。先ほど拾った“どんぐり”もポットに入れて育てよう!という気持ちが・・・。 そして、一連の法要を終えた御坊様方と梅花講の方々は、境内にある「地蔵院」にてあのごちそうで会食を。

■以上で、「愛宕物語・・・さわやかな初秋の切り抜き」のおはなしはお終い。でも拾った“どんぐりの実”が芽を出すこと、“ケヤキor樫の木の赤ちゃん”が元気に成長すること、そしてこの話のきっかけを作ってくださったあの“さわやかなカップル”の未来にしあわせ多かれと祈念してお開きとします。


■ちょうど翌日(9/1)、愛宕権現祭が行われるので、私もお参りに出かけることに・・・。11時頃から山頂で法要とのことで、10時に家を出て梅花講の方々が作っておられるごちそうを拝見。


■10時15分竜門前、そして通用門の処へ。


■唐門(勅使門)に向って右前方へ。「寂光宛」の看板に沿って川沿いを。


■100メートルほど進み初めての橋(白雲橋)を渡る。


■左手に「玲瓏の滝」を見て、右に「愛宕観音堂」登り口が・・・。若い和尚さんが駆け足で登られて行く。そのあとに続いて・・・。


■10時30分、中腹の「護国観音堂」に。


■ここからもご本山の全景が。頂上に比べここが木陰もあるので(長~い)一休み。法要の準備をされている和尚様にお声掛けしたら、先ほど駆け足で登って行かれた方。ここに来るきっかけとなった、あの若いカップルの話をしたら・・・。なんと!この和尚様も31日の午後、出会って会話を交わしているとのこと。「男性はスニーカー、女性は白い・・・でしょう?」と言われて「そうです! そのカップルの為にも是非写真を」と頼み込んでパチリ。お名前は「彦英」と書いて“げんえい”さんと呼ぶそうです。不思議なご縁に感動さえ・・・。


■11時頃、大勢の御坊様が頂上に向かって通られたので、そのあとについて山頂へ。


■山頂には「愛宕観音」のいわれを記した看板も。また、ここからの永平寺全景はひとしお。


■11時10分法要開始。約70名の読経は荘厳。ご本山以外の参列は私一人。お焼香もさせて頂きました。


■11時40分、中腹の「護国観音堂」の前でも法要が。ここでも一人ご焼香を。法要の写真を撮っている頭に“コツン”と「どんぐりの実」が。記念に拾ってポケットに。


■12時頃、境内まで下りてきて通用門前の「一葉観音」の前で法要。一般参拝客の焼香台が設けられており、私もそこで・・・。


■この撮影時、足元に目をやると“ケヤキor樫の木の赤ちゃん”が芽を。先ほど拾った“どんぐり”もポットに入れて育てよう!という気持ちが・・・。 そして、一連の法要を終えた御坊様方と梅花講の方々は、境内にある「地蔵院」にてあのごちそうで会食を。


■以上で、「愛宕物語・・・さわやかな初秋の切り抜き」のおはなしはお終い。でも拾った“どんぐりの実”が芽を出すこと、“ケヤキor樫の木の赤ちゃん”が元気に成長すること、そしてこの話のきっかけを作ってくださったあの“さわやかなカップル”の未来にしあわせ多かれと祈念してお開きとします。

