ギャラリー寧波からの発信

永平寺門前にある禅の里駅「越前焼」の“ギャラリー寧波”から周辺の出来事、門前街でのイベント予定と結果などを発信します。

坪川常春さんをお迎えして「永平寺地区合同講演会」

2014-03-13 05:47:52 | 公民館
■当日は、生涯学習課の方々のご協力を得て準備。18時半に会場へ。

■19時15分。先生が・・。19時半、定刻通り“朝日”北地区公民館長の司会で開会。



■“山口”中地区公民館長のあいさつ。





■坪川先生の登壇。いつもの通り先生から「質問事項を・・」との事で、会場の皆さんから次々に・・・。





 1. 尖閣、竹島

 2. 中国の軍事力

 3. 韓国の歴史問題

 4. 自、公の関係

 5. TPP

 6. 原発の行方

 7. アベノミクス

 8. 維新の会

 9. 憲法問題等のリクエスト?があり、先生のお話がスタート!





■因みに演題は「安倍さん 日本はどうなるの?」



■閉会のあいさつは筆者。

■私が公民館長になって、坪川先生の講演会は4回目。

■1回目は、東日本大震災(H23)11.03.11(金)発生のちょうど2週間後の3月25日(金)。・・・演題:『日本の国はどうなるの』

 故井上ひさし先生の言葉を引用して

 むずかしいこと ⇒ やさしく

 やさしいこと ⇒ ふかく

 ふかいこと ⇒ ゆかいに

 ゆかいなこと ⇒ まじめに  をご紹介してまさに坪川先生にぴったりのフレーズとの話をさせて頂きました。

■2回目は平23年度(H24)12.03.14。・・・演題:『日本の進路』

 このときも、故井上ひさし先生の言葉を引用して

 『いつまでも過去を軽んじていると、やがて未来から軽んじられる。』

「過去とちゃんと向き合うと、未来にかかる夢が見えてくる」   をご紹介して・・・「温故知新」聞きなれた熟語でありますが、こんな今であるからこそ、もう一度 私たちの生活の中に、活かしていかなければならないのでは、と締めさせていただきました。

■3回目は平24年度(H25)13.03.13。・・・演題:『この国が進む道』

 ①先生が度々引用されることばに「曇りガラスを手で拭いて、あなた、明日が見えますか」

 ②大川栄策の「さざんかの宿」の冒頭の歌詞。

 ③このフレーズは、今の時代にピッタリの感が。

 ④毎年この時期に先生においで頂き“曇りガラスを吹いて”頂いています。

 ⑤今日のお話で、曇りガラスがスッキリしたと存じますが

 ⑥見えすぎて、怖いとお思いの方も・・・。

 ⑦いずれにしてもワンステップ利口に成れたことに感謝して

 ⑧坪川先生に盛大な拍手をもって、閉会といたします。  と締めさせていただきました。

■そして今年の4回目は平25年度(H26)14.03.10。・・・演題:『安倍さん 日本はどうなるの?』

 ①『安倍さん 日本はどうなるの?』とのご講演をいただき

 ②皆様の近未来が“明るく感じ取られましたか”それとも“暗く感じ取られましたか”どうでしょう・・・。

 ③さて、今年も先生においで頂き“曇りガラスを吹いて”頂きました。

 ④今日のお話で、曇りガラスがスッキリしたと存じますが

 ⑤ところで、先生のお話の中に“人の名前が”ポンポンと出てきますが、私たちの日常と比べると先生の頭の中はとてもお若いのでしょう。

 ⑥そして、車も自分で運転されます。

 ⑦でも先生は現在80歳のご高齢で、4月の1日には81歳になられます。

 ⑧今後は、今まで通り「○月○日○時から」とこちらの都合のみでお願いするのではなく

 ⑨土曜の昼。明るいうちにお話を頂こうと思っております。

 これからも皆様のご理解ご支援をお願いいたします。

 最後に、坪川先生に盛大な拍手をもって、閉会といたします。  と締めさせていただきました。

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1 コメント

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ありがとうございます。 (香本博)
2014-10-05 09:35:41
読者になっていただき、ありがとうございます。
呆け防止のために始めたブログですが、今後ともよろしくお願いいたします。東京のギャラリーのオーナーも福井県出身です。本業の方も、お時間がございましたら、お立ち寄りください。http://www7b.biglobe.ne.jp/~artkomoto/
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