神の命の息が吹きこまれて、人は「生きるプシケー」となった。
「プシケー」とは精神、魂、生命を意味する語である。人は動物のように単に「生きているからだ」になったのではない。「生きている魂」になった。この肉体は「魂に属するからだ」として、この魂のいのちに与って生きているのである。だから人はよりよく生きるために、からだの健康に留意しつつも、究極的には生きる力を精神とか魂に求めざるをえないのである。
しかし生きる力としての魂には限界がある。魂には永遠の生命はない。魂は取り去られ、魂に属するからだは土に帰る。魂は生命の根源である神から離反しているからである。人を真に生かすものは魂(プシケー)ではなく霊(プニュマ)である。
↑こんな講義とった私が悪かった_| ̄|○
試験勉強とはいえ何だかなぁな内容ですよね。勉強せざるを得ないこの状況・・
あぁ私のプシケーが抜ける。
「プシケー」とは精神、魂、生命を意味する語である。人は動物のように単に「生きているからだ」になったのではない。「生きている魂」になった。この肉体は「魂に属するからだ」として、この魂のいのちに与って生きているのである。だから人はよりよく生きるために、からだの健康に留意しつつも、究極的には生きる力を精神とか魂に求めざるをえないのである。
しかし生きる力としての魂には限界がある。魂には永遠の生命はない。魂は取り去られ、魂に属するからだは土に帰る。魂は生命の根源である神から離反しているからである。人を真に生かすものは魂(プシケー)ではなく霊(プニュマ)である。
↑こんな講義とった私が悪かった_| ̄|○
試験勉強とはいえ何だかなぁな内容ですよね。勉強せざるを得ないこの状況・・
あぁ私のプシケーが抜ける。