『鉄』のハートを持った『人』

トライアスロン、マラソン、トレイルランからもう少し人と競争しなくてよい趣味を見つけたのでブログはじめました

2019/09/17川遊び

2019-09-17 12:27:00 | 日記

ウチの初盆やらでカミさんの郷に帰れなかったので人吉へ。子供達が川遊びしたいというので1度行ったことのある球磨川の支流である万江川へ
超綺麗!泳ぐつもりではなかったので俺は水着すら持って行ってなかったけどあまりの綺麗さに子供より先に飛び込んでた…
(≧∇≦)




頭上には九州自動車道が走っており大自然の中に巨大人工物。なんともミスマッチ。しかしこのおかげでスゥィ〜っと人吉までこれる。まだ、こんなに綺麗な川も残っている。



ここはカヤックできるような川ではないが、キャンプしにきたいなぁ






ハット

2019-09-10 23:58:00 | 日記

この帽子は親父の形見だ。



中学の頃ひょんな事からアメリカに行った
近所のおばさんが帰国子女でアメリカ帰る時に連れて行ってもらった。
その時に親父からお土産に帽子を買ってきてほしいと言われ、「帽子って言ってもお前の被ってるような野球帽やなくてハットやぞ、ハット」
と言われて買ってきたのがチャップリンが被ってるような帽子
ハットなんて言われたらこんなのしかなかった親父はカウボーイハットのことを言っていた。
そんなんわかるわけねぇし、しっかりカウボーイハットって言ってくれれば…わかったと思う。結局1度もそれを被ったところは見ることはなかった。
(写真)
そりゃそうだわな、あんな帽子被ってたらどこの貴族?
ってご近所の噂になっただろうな(笑)



そして俺は今、親父が自分で買ったビーバーの皮でできたハットを被りカヤックを漕ぎ出す。こんな帽子被るタイミングなんかないし、、、と思っていたのに。

ただ、手入れの仕方がわからない。
ネットで探してみても、馬の毛のブラシでブラッシングとかしか書いてない。そのあとクリームを塗るって。
めちゃめちゃ汗じみついてるんですけど…
でもカウボーイハットなんて汗染み、キズなどついてる方が年季が入ってかっこよかったりすんのかな?

思ふところ

2019-09-09 12:38:00 | 日記

まだ、ソロキャンどころか、キャンプすらしてない私なのだが、キャンプについて思うところを書いてみたいと思う。

日々の喧騒から逃れゆっくりした時間の中で過ごしたい、そういう思いかな。

私の住む町には若杉山という山がある。600mちょっとの山でそこの中腹あたりに若杉楽園といって、トイレがあり、水場がある広いキャンプスペースがあった。ここは誰もが利用できて、無料だった。ここが最近ゲートができて有料制になった。
朝、ランニングでここを通るとそれはそれはおびただしいテントの数、羨ましいほど豪華なキャンピングカー、などで賑わっている。
しかし、そんなに人気がでてくるとやはりトラブルがついてくる。隣のキャンパーが夜遅くまで騒いでいるとか、1つのグループが場所を広くとっているとか。
また、ブログなどでもキャンプ場で、隣のテントのロープが越境してるとか。
そんなんを見ると何しにキャンプに行くんだろうと思う。
私の小さい頃のキャンプは着くとまず、テントを張るために下の岩などどかし、平らにする、それから河原の岩でカマドを作る、焚き木を拾いに行く。トイレはトイレットペーパーとシャベルをガラガラと引きずって人気の無いところで穴を掘り用をたす。(もっとも人なんてものは自分達以外いないのだが)これがキャンプだった。
6年生くらいに学校で行ったキャンプは水道があり、トイレがあり、カマドはあって焚き木もちゃんと用意されている。
なんかそれに違和感を覚えていたの思い出す。こんなのキャンプじやないって、ただ、大勢でワイワイいってキャンプファイヤーで出し物をしたりとこういうのは楽しかった。いつもは従兄弟の兄ちゃんと、兄貴と、親父、俺、多くても4人くらいだったから。
そういえば母はついてきたことないな。
やはりトイレ問題があったからだと思う。
やや話しがそれてしまったが、大勢でワイワイするのも好き、少人数でするのもいい、キャンプはそれぞれの楽しみ方がある。
ただ他人とトラブルだけは嫌だ。
マナーとかいろいろあるだろうが、せっかく来たのだから夜遅くまで飲んで喋りたい、それが隣がソロキャンパーで「うるさい!早く寝ろ!マナーを守れ!」なんて言われるとカチンとくるだろうな、また逆もしかり、自分が1人で隣がうるさいとイラッとするんだろうな。そんなこんなを考えてるとキャンプ場でキャンプなんてしたくないって思ってしまう。
やっぱ数人で行っても、ソロで行くにしても誰もいないところがいい。
誰にも邪魔されない、1人で素っ裸になってもクレームのこないキャンプがいい。
別に遠くに行けばいいというものでもない、近くで誰の迷惑もかけず、綺麗な景色と、少しのお酒があれば。
まぁ、自己中って奴やな俺は…笑笑

リベンジ カヤック

2019-09-08 21:26:00 | カヤック
昨日のリベンジ
波はどうだろうか朝から勝浦方面へ車を走らせる。ついてみたら…ガッカリ…
波がおさまってない( ̄(工) ̄)
サーファーたくさん。
このまま引き下がるか…
恋の浦へ行ってみよ、到着

昨日より波がまとまりいい感じのサーフィン日和…( ̄(工) ̄)

ここもやっぱり無理か…
諦めて帰るか…
最後に新宮ポイントへ。
な、なんとベタ凪٩( ᐛ )و

よっしゃ!ここなら三苫までの間は行ったことあるけど人の入って来れない地形もあるし、変化に富んでていいぞ!

ベタ凪

少し風は強いが
組み立て開始!今日は暑い、汗だくになりながら50分ほどで完成!
今日は早かったぞ!
新宮漁港に向けて出廷!漁港を巻くカタチで三苫方面へ。
釣り人の邪魔をしないようにすこし距離をとりながら。
こんな暑い日に日陰のないカヤックは辛いだろうと思ったが、炎天下の堤防で釣りをしている釣り人…おそるべし釣氏(笑)
しかし新宮漁港を超えたところで急に風も強くなり、波数とウネリが大きくなる。
少しビビりながら三苫方面へ。
途中の上陸できそうなところは白波がたっていて上陸は無理そう。その先もウネリと風が。無理はしないでおこう。
漁港へ戻る。しかし、このままじゃ面白くないせっかく汗だくで組み上げたのに。
ふと横を見ると川が、、、この先の川を上っていこう!

何という川の名前かは知らないけど途中に漁船や小舟が係留されている。川といっても流れはないので普通に漕いで遡れる。


西鉄電車の高架の下をくぐりさらに川上へ
橋の下は日陰で風も抜けて心地よい。
しかし、水が綺麗ではないのが残念に思う。気づくと13時をまわっている。どうりで腹減るわけだ。
しかし誰もいないプライベートビーチには近づけない。
仕方なく新宮のビーチで火をおこし昨日食べれなかった鍋焼きモツうどんをグツグツ。

これが辛うま!

うどん玉をもう一つ買ってたので追いうどん。腹一杯!
いっときゆっくりするが、やはり犬を散歩させてる人や、釣り人、家族づれが通るので何となく落ち着かない。
もう一度カヤックに乗ろうかとも思ったが、せっかくカヤックも乾いてたから撤収することにした。

いいとこなんだけど、人がいっぱいくるからなぁ








2019/09/07

2019-09-07 20:46:00 | カヤック
子供の頃からそう、朝用意をして出ると何かしら忘れ物。
今日はお湯を沸かすケトルを忘れた…
ちゃんと焚き火台は持って来たのに…あ、そのケトルの中にライターも入れてる…
まぁ、いーや、お昼ご飯は冷凍の鍋焼きにしよう。そうすればそのアルミ鍋があるのでそれでコーヒーも沸かせるやろ。冴えてるな俺。
近くのスーパーに入り冷凍食品コーナーに行くも昔食べたアルミ鍋に入った冷凍食品が無い、次にセブンに寄ってみる。無いっ!2軒目のセブンにも、、、3軒目のローソン、あった〜!ここに無ければ隣のルミエールで鍋を買うかとか思っていたが買わずにすんだ。
そんなこんなで海岸に着いたのは10時時折雨がパラつく。雨は良いのだが波がある…(T ^ T)これはどうしようか、カヤックを組むべきか否か。サーフボードを持ってきたら楽しめたのにと後悔していると、案の定サーファーが2名海に入っていく。ここはサーファーの穴場でもある。まあとりあえず組んでみよ。
組み始めて1時間やっと骨組まで…なんでこんなにかかるんだろ…(T-T)おまけに砂浜でやってたんで砂がパイプに噛んでしまったりでその砂を出そうとパイプを振っているとヒンジの部分で親指を挟み流血…
結果組み上げるまでに1時間半を要した。まあ、その間サーファーは満喫の時間、たった2人で貸切状態。ナイスチョイス!
俺の方は組み上げるので汗だく。
たとえ早く組み上がっていてもあの波の中出廷する勇気は俺にはない。



いい波たってる

組み上がって見るとカビが結構生えてる…
ちゃんと乾かしてなかったからだ、ティッシュで拭くとある程度落ちるので今のうちに落としておこうと必死にフキフキ。
13時を過ぎようやく波が落ち着いてきたかなぁと思ってたら2名のサーファーもあがっていった。
組み上がったカヤックを砂浜に置いたまま車に戻り波が落ち着くのを待つ。サーフィンしてるとなかなか波が上がらなくて、カヤックになると波が落ち着かない。今度からボードと、カヤック2つ持ってこよう。
車でボーッとしてたら2組くらいサーファーが偵察にきてたがもう落ち着いてきたので波は小さく(数はまだあるが)帰っていった。
セット間が長くなってきたのでセットが入る前に漕ぎ出せば何とかいけるのでは?
と我慢できずに船を浮かべて引き波と一緒にGO!
フワッとカヤックが軽くなり海面に滑り出す、この瞬間がたまらなく好き
その瞬間次の波がダッパァーン、波に垂直に立てていたから沈はしなかったが、かなりの量の海水が船内に入る
今日はコーミングカバーをつけてみたんだがそれがめくりあがり大量の海水が侵入
付け方があってないんだろう…どうもしっくりピタッときてなかったもんな…
このままじゃいけないからとポンプで排水と思ったら、そうだ、車の中だ…取りに行かなきゃ…とあたふたしてるとまたセットが入ってきて船が波に対して横向きに。ダッパァーン、、、流石に真横から波を受けるとひっくりこけると思ったが、横にパンパンにエアが入ってるので抜群の安定性、ひっくりこけることなくクリアそれでもまた海水が入水、、
ボイジャーの安定性に感銘を受けるが船内がお風呂みたいになって気持ちが沈ぃぃ〜ん。
岸にあがり今日3軒のコンビニをまわりやっと見つけた鍋焼きうどん食べようと火をつけようとするが、、、雨が降ってたのでそこらへんの木が湿って火がつかない(T-T)
踏んだり蹴ったり
コンビニのおにぎりを食べて泣く泣く退散
明日またリベンジ!