『鉄』のハートを持った『人』

トライアスロン、マラソン、トレイルランからもう少し人と競争しなくてよい趣味を見つけたのでブログはじめました

今日の漕ぎ

2022-03-25 12:11:00 | カヤック

2週連続で漕いできた。

前日に雨が降ったので前回より水量が増してた。おかげで2回くらいしかライニングダウンをしなかった。


流れも速くなってたので楽ちんなダウンリバーだった。



雨後でも水は濁ってない。

さすがは奇跡の川

透明度は先週となんら変わらない。


前回と違うのはゴール地点

ゴール地点に車を置いてゴールしたらすぐキャンプ開始。

漕ぐ距離も10kmから6kmに短くしたので15時にはキャンプ地に着いた。テント設営をしてそれからコインシャワーを浴びてちょっと買い物して。16時過ぎにはプシュっとグビグビ〜っとしてプハ〜っとする。



明るいうちからのキャンプはいいな。

なにより景色を楽しめる、いつもは薄暗くなってからテント設営したり、落ち着いて飯食う頃には漆黒の暗闇で何も見えない。

今日はのんびり、ダラダラ食べるがコンセプト。だからメニューはBBQ



といっても焚き火台に肉の油が落ちてベタベタになるのは嫌だからココパンで。

ちまちま焼きながら、景色をみて、ビールをのみまた肉を焼くの繰り返し。

最高なんです、はい。



暗くなれば今度は焚き火を眺める。

あー幸せ。




今日の漕ぎ 2

2022-03-15 15:06:00 | カヤック

ご飯を食べてノンアル飲んで、再出発。

偵察で来てた2個目の沈下橋のところへ差し掛かると、ココだっ!

今日のキャンプ地はココ!

決定すると早くゴールを目指したい。下り始めて6km過ぎのとこだった。



飽きたわけでもないが、早くビールが飲みたいのと、浅いザラ瀬を引っ張るのが億劫になってきた。

しかしゴール地点の車まではまだまだある。

時間も14時半。

16時くらいには撤収して飲みだしたい。

少しペースをあげてと思いきや、ザラ瀬に悩まされる。

また少し進むと次の瀬は今までの小石でゆる〜い坂道のようなザラ瀬とは違う大きな岩がゴロゴロして深さと落差のある瀬にぶち当たる。

乗ったままクリアするか、ライニングダウンするか手前から岸に上がり偵察。

水量があればいけそうだが、微妙なのでロープを使い犬の散歩ならぬ、カヤックの散歩。

クリアするためにカヤックを持ち上げ岩の上を越え、流れそうな場所からカヤックを流す。かなりの重労働。ヘトヘト。



ほんとはゴールまで行くつもりだったけど人口の堰が出てきて越えれなくはないけれども

、そこでフィニッシュ。それでも10kmを漕いだ。

もう、満喫したし、早く飲みたかった。


川にカヤックを引き上げ歩いて車を取りに行きカヤックを収納、そのまま道の駅へ行きコインシャワーで汗を流す。

汗をかいているわけではなかったが、やはりサッパリして気持ちいい。

夏だと川にドブンと浸かればいいんだけどね(^^)

下見してて正解!こういうシャワーがあるとかないとかは旅に大きな違いをもたらす。




キャンプ開始

先ずは何はともあれプシュ

焚き火を見ながら食事、聞こえるのは川のせせらぎと奇妙な鳥の声



疲れてたんだろう、いつ眠ったのか覚えてない


おわり


今日の漕ぎ

2022-03-14 00:05:00 | カヤック

今日の漕ぎは半年ぶり


偵察に行った奇跡の川

片道250km

7時出発。偵察から約3週間今日は計画を実行する日。

計画では漕ぐのは行ったその日。

それからキャンプして帰る。という計画。



まず、7時に出て川に着いたのが10時半頃それからスタート地点に行きカヤックおろし組み立て。次にゴール地点に車を置きに行く。

その間にタクシー会社に連絡して、ゴール地点からスタート地点まで送ってもらう。


川下りスタート!

スタートしたのは計画より1時間遅くなった。

タクシーを待つ時間やカヤックを組む時間などで誤算がでた。しかし、問題ナシ。なんせ帰らなくてキャンプだから(^^)


スタートしてすぐ小さなザラ瀬が。底を少し擦ったがクリア。

やはり水がハンパなく綺麗。



最高!の連呼 

川下りをするのは2度目、1度目は菊池川だったがこんなに澄んでなかった。

ここを知ると球磨川でも勝てない。(球磨川はカヤックで下ったことはないが、リバーブギというチューブみたいなので2度程下った)



とにかくブルーなのだ

深い淵の底までハッキリ、クッキリ見える。



しかし瀬にくると水量が少なくザラ瀬と呼ばれるクルブシからスネあたりの水深となり艇の底を石でゴツっと擦る

しまいにはザラ瀬で座礁。動かなくなる。

その時は艇から降りて引っ張る。流れ出すとまた乗る。これの繰り返し。


最初は艇の底が破れないかと心配したが、意外にも強く、そう簡単には破れそうにない。

というか、降りるのがだんだん面倒になってきて底に当たっても座礁しないかぎりはパドルを川底に突き刺して無理くり押してゴリゴリいわせながら進んだ(笑)



途中沈下橋を2回ほどくぐり今日のキャンプ地を探す。ほんとはゴール地点でキャンプをしようと思ってたが駅周辺だし、何となく人が多いような河川敷だし、なんか嫌だなって。

それでキャンプ地を川下りしながら探すという方向へ変えた。

何度かここいいキャンプ地だと思ったりしたけど、車である程度入ってこれて、一晩停めておかないといけないので河原にあがって偵察したりしながら下る。


お腹空いたので河原に上がりカップ麺でお腹を満たす。カップ麺がこんなに美味いのはここでこうやって食べるからだろうなとか思いながらゆっくりとした時間を楽しむ。


つづく

今日の漕ぎ

2022-03-06 23:56:00 | トライアスロン

今日は久しぶりの漕ぎ

といってもバイクの方。

糸島半島をぐるっと、天気は良いが、風も強く、冷たい。

追い風はよいが、向かい風になるとかなり苦しい。

海もかなり波が荒い



グループライドなので写真があまり撮れずにトータル50kmで終了。



その後ランニング一周2km2

キロ520秒くらいかな


充実した練習ができたみたい。

終了後はいつものラーメン屋と思ったら閉店しているらしい。あんなに行列のできるラーメン屋で好きだったのに

コロナの影響なのか?



しかし、1人が知っているラーメン屋に行くとここも美味かった。

今度から糸島にきたらここかな(^^)


デイキャンプ 

2022-03-05 20:55:00 | キャンプ

新しく見つけた野営地。

まずはどんな感じかお昼のデイキャンで偵察とゴミ拾い。



直火で焚き火したヤツがいる。ガラス瓶もそこで粉々に割ってやがる。

炭になったものは自然界に戻りません。

永久に残るのです。

化学物質ではないので悪いことはないのでしょうが、いい気しないので片付けます。近くの土手は瓶やらブルーシートやら、、、

おそらくわざわざここに捨てに来たんだろうという感じ。

腹立つわ


そこまでは片付けできないので、、、

とりあえず自分がキャンプするまわりをお掃除。


テントを張って、お昼ごはんをつくる。

今日は風が強いが、テントの中に入ればお日様ポカポカで暖かい。

ゴロゴロして川を眺めて、コーヒー飲んで。



2時間の自然の中を満喫。

人が入ってくることはない感じ。



いつも、昼過ぎの夕方ごろからキャンプに行くので新鮮。夕方から夜だとすぐに景色が見えなくなる闇の世界。

翌朝景色はみれるのだが、朝でアタマ働いてないし、撤収のことも考えてるし。



デイキャンプもいいなぁ。

今度から午前中くらいにはキャンプはじめるようにしよ。