日々コレ前進!!

毎日一歩ずつ成長するために

おもちレシピ

2007年01月05日 01時58分39秒 | 
今日花の料理人という番組でやってました。

中華風お雑煮
フライパンで大根・カニ足(エビでも可)・他の野菜を炒めて、
豆板醤・水・めんつゆを入れ、
おもち・水溶き片栗
で、出来上がり。

フレンチ雑煮
おもちにベーコンをまいたものを、表面がカリッとするまで焼く。
オニオングラタンスープ缶を少し薄めたものを温めて、おもち投入。
器に入れて、とろけるチーズをどっさりのせ、オーブンで焼く。


おもちのチーズフォンデュ
番組ではチーズ5種を溶かして、生クリーム・ベーコン・バターを入れてフォンデュを作る、とやってたが、たぶんチーズフォンデュミックスでもいいと思われる。
これに団子にしたおもちをつけていただく。


どれもちょっと変わってて、おもちの食べ方に飽きたときにいいかも。と思いました。レシピはだいぶ省略して自分用のメモとして書きました。

おとそ

2007年01月02日 23時45分23秒 | 
お正月に「今年も家族全員が健康に過ごせますように」と飲む薬草酒、おとそ。
屠蘇(とそ)っていう漢字なのだそうだ。難しい・・・
「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという意味。

屠蘇散(とそさん)と言う薬草を混ぜたものを日本酒やみりんに浸して作る。
薬草は、現代では、山椒・肉桂(シナモン)・乾薑(ショウガの根茎)・桔梗(ききょう)等が使われる。

飲む順番は、若い人の生気を年長者に渡すという意味で、
年少者から年長者へ順に飲むということ。
また、厄年の人がいる場合は、厄年の人が最後。

飲み方は、大・中・小、三種の器で、
上の杯から順に三杯勧めるのが正式なんだそうだ。



ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2007

2007年01月01日 22時14分55秒 | 音楽
ウィーン楽友協会大ホールで元旦に行われる毎年恒例のコンサート。
楽しく華やかなワルツ・ポルカばかりが演奏され、新年の晴れやさに相応しい催しである。
ワルツ王といわれるヨハン・シュトラウスをはじめ、シュトラウス一家の曲ばかりが演奏される。
全世界50カ国程で中継放送されているのだそうだ。すごい

1941年にウィーンフィルにより始められたコンサートで、
最初はクレメンス・クラウス、その後ウィリー・ボスコフスキー、ロリン・マゼールと引き継がれてきた。
1987年のカラヤンからは、毎年指揮者が変わるようになったそうだ。

今年2007年はズービン・メータ。
2006年はマリス・ヤンソンス。
2005年ロリン・マゼール。
2004年リッカルド・ムーティ。
2003年ニコラウス・アーノンクール。
2002年小澤征爾。

このコンサート、お決まりがあって、
一番最後は「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」。
ちなみに「美しく~」の演奏前に一度指揮を始めてからすぐにやめ、指揮者挨拶、というのもお約束らしい。
そしてテレビ放送では、ウィーンの名所旧跡でのバレエ映像(ウィーンの国立歌劇場付きバレエ団による)を見ることが出来る。