レコチャの以前の記事
http://www.recordchina.co.jp/a84416.html
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2014年3月5日、中国浙江省温州市にある温州博物館は、現存する世界最古の活字印刷物である「仏説観無量寿経」をメディアに公開。
ソチ五輪の閉会式で流れた「活字印刷は韓国の発明」と主張する韓国の映像は誤りだと指摘した。温州晩報が伝えた。
活字印刷は中国4大発明の1つであり、膠泥(こうでい)活字から金属活字にいたるまでの歴史がある。
だが、韓国の学者は金属活字を活字印刷の最初とみなしているため、「活字印刷は韓国の発明」と主張する。
韓国メディアによると、現存する世界最古の金属活字印刷物は1239年に印刷された「南明泉和尚頌証道歌」だ。
温州博物館の王新宇(ワン・シンユー)館長は、
「1965年に温州市内の白象塔から発見された『仏説観無量寿経』は1103年に印刷されたもので、
韓国の『南明泉和尚頌証道歌』より1世紀以上も早い。
中国の著名な科学技術史の専門家・潘吉星(パン・ジーシン)氏の調査でも、
『仏説観無量寿経』が世界最古の膠泥活字であることが確認されている」と説明した。
同博物館の前館長・金柏東(ジン・バイドン)氏は
「韓国が活字印刷を自分たちの発明だと主張するのは初めてのことではない。
15年前、韓国で開催された印刷史の国際会議で、潘吉星氏は温州の『仏説観無量寿経』を証拠として提示し、
活字印刷を世界遺産に登録しようとする韓国の野望を打ち砕いたことがある」と話している。
(翻訳・編集/本郷)
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印刷技術の普及に関しては グーテンベルグが最も貢献度が高いと思う
技術や発明は 世の中に普及しその文化が以前より進化する状態をもたらさなければ
一過性の 思いつきにしか過ぎない
発明は偉大であるが その実用化には発明者何万人に相当する人材の知恵と工夫と開発資本が必要だ
単にお経の印刷であれば 日本の方が早いとも言える
http://www.ndl.go.jp/exhibit/50/html/catalog/c002.html
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資料 「〔百万塔陀羅尼〕(ひゃくまんとうだらに)」
神護景雲4(770)刊 3葉3基 自心印5.7×46.5cm 相輪5.5×39.7cm 根本5.5×55.0cm 小塔高さ21.4cm
解題
制作年代が明確な世界最古の印刷物。
奈良時代の女帝、称徳天皇(718-770)の発願により作られた。
延命、除災のための経典である無垢浄光陀羅尼経に説かれる
根本陀羅尼、相輪陀羅尼、自心印陀羅尼、六度陀羅尼の四種の陀羅尼を印刷し、
それぞれを百万基の小塔に納め法隆寺をはじめとする十大寺に分奉したといわれるが、
今日残るのは法隆寺に伝来したものだけである。
当館では根本陀羅尼、相輪陀羅尼、自心印陀羅尼と小塔を所蔵する。
三重の小塔はろくろ挽きで、用材は塔身が檜、九輪は桂、桜など。
塔の表面には白土が塗ってあったといわれる。
経文の印刷方法については銅版説、木版説などあり、いまだ判明していない。
当館請求記号 WA3-1
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こうやって考えてゆくと
万人がさほど不満を持たない社会制度なぞが
歴史の何処かに埋もれていないかな?などと夢想する
いや ホモサピエンスは種としてまだ幼児段階にあるから
まだ 数千年 数万年かかるかなとも思う
また地震があった
この国は自然災害と寄り添ってきた
自分とて ただの幸運があっただけで
明日は我が身に いつなってもおかしくはない
気候変動も人為的部分はあるだろうが
間氷期は終わりつつあるのだろうか
寒冷化は食糧生産に多大な影響がある
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/shindan/sougou/pdf_vol2/1_3_1_vol2.pdf
北極は氷の減少が続いている
南極では微増している
どうゆう意味だろう?
なるようになる
当たり前だ
TOYOTAはタフだ
しかし ここまでやらなくても
国際ニュースでも よく見かける車だ
よくも悪くも 中近東では 必需品らしい
タフである事はこれからの時代必要だな
数えきれないほどの自然災害や戦争 最近では大地震や原爆や原発などで痛めつけられて
でも
すぐ 起き上がって歩く
ま 日本人は昔からタフだったな
世界の東の果て
古代のご先祖様も
15000年以上も この世界の辺境の島々に住みつづけるなんて想像もしなかっただろう
東は巨大な海 永遠の背水の陣 もう歩いてゆく新天地はない
嘆いてる暇なんか無いからな
http://www.recordchina.co.jp/a84416.html
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2014年3月5日、中国浙江省温州市にある温州博物館は、現存する世界最古の活字印刷物である「仏説観無量寿経」をメディアに公開。
ソチ五輪の閉会式で流れた「活字印刷は韓国の発明」と主張する韓国の映像は誤りだと指摘した。温州晩報が伝えた。
活字印刷は中国4大発明の1つであり、膠泥(こうでい)活字から金属活字にいたるまでの歴史がある。
だが、韓国の学者は金属活字を活字印刷の最初とみなしているため、「活字印刷は韓国の発明」と主張する。
韓国メディアによると、現存する世界最古の金属活字印刷物は1239年に印刷された「南明泉和尚頌証道歌」だ。
温州博物館の王新宇(ワン・シンユー)館長は、
「1965年に温州市内の白象塔から発見された『仏説観無量寿経』は1103年に印刷されたもので、
韓国の『南明泉和尚頌証道歌』より1世紀以上も早い。
中国の著名な科学技術史の専門家・潘吉星(パン・ジーシン)氏の調査でも、
『仏説観無量寿経』が世界最古の膠泥活字であることが確認されている」と説明した。
同博物館の前館長・金柏東(ジン・バイドン)氏は
「韓国が活字印刷を自分たちの発明だと主張するのは初めてのことではない。
15年前、韓国で開催された印刷史の国際会議で、潘吉星氏は温州の『仏説観無量寿経』を証拠として提示し、
活字印刷を世界遺産に登録しようとする韓国の野望を打ち砕いたことがある」と話している。
(翻訳・編集/本郷)
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印刷技術の普及に関しては グーテンベルグが最も貢献度が高いと思う
技術や発明は 世の中に普及しその文化が以前より進化する状態をもたらさなければ
一過性の 思いつきにしか過ぎない
発明は偉大であるが その実用化には発明者何万人に相当する人材の知恵と工夫と開発資本が必要だ
単にお経の印刷であれば 日本の方が早いとも言える
http://www.ndl.go.jp/exhibit/50/html/catalog/c002.html
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資料 「〔百万塔陀羅尼〕(ひゃくまんとうだらに)」
神護景雲4(770)刊 3葉3基 自心印5.7×46.5cm 相輪5.5×39.7cm 根本5.5×55.0cm 小塔高さ21.4cm
解題
制作年代が明確な世界最古の印刷物。
奈良時代の女帝、称徳天皇(718-770)の発願により作られた。
延命、除災のための経典である無垢浄光陀羅尼経に説かれる
根本陀羅尼、相輪陀羅尼、自心印陀羅尼、六度陀羅尼の四種の陀羅尼を印刷し、
それぞれを百万基の小塔に納め法隆寺をはじめとする十大寺に分奉したといわれるが、
今日残るのは法隆寺に伝来したものだけである。
当館では根本陀羅尼、相輪陀羅尼、自心印陀羅尼と小塔を所蔵する。
三重の小塔はろくろ挽きで、用材は塔身が檜、九輪は桂、桜など。
塔の表面には白土が塗ってあったといわれる。
経文の印刷方法については銅版説、木版説などあり、いまだ判明していない。
当館請求記号 WA3-1
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こうやって考えてゆくと
万人がさほど不満を持たない社会制度なぞが
歴史の何処かに埋もれていないかな?などと夢想する
いや ホモサピエンスは種としてまだ幼児段階にあるから
まだ 数千年 数万年かかるかなとも思う
また地震があった
この国は自然災害と寄り添ってきた
自分とて ただの幸運があっただけで
明日は我が身に いつなってもおかしくはない
気候変動も人為的部分はあるだろうが
間氷期は終わりつつあるのだろうか
寒冷化は食糧生産に多大な影響がある
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/shindan/sougou/pdf_vol2/1_3_1_vol2.pdf
北極は氷の減少が続いている
南極では微増している
どうゆう意味だろう?
なるようになる
当たり前だ
TOYOTAはタフだ
しかし ここまでやらなくても
国際ニュースでも よく見かける車だ
よくも悪くも 中近東では 必需品らしい
タフである事はこれからの時代必要だな
数えきれないほどの自然災害や戦争 最近では大地震や原爆や原発などで痛めつけられて
でも
すぐ 起き上がって歩く
ま 日本人は昔からタフだったな
世界の東の果て
古代のご先祖様も
15000年以上も この世界の辺境の島々に住みつづけるなんて想像もしなかっただろう
東は巨大な海 永遠の背水の陣 もう歩いてゆく新天地はない
嘆いてる暇なんか無いからな