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AB19450916VIRGO
 

20230205-3

2023-02-06 00:17:42 | 現代史観察日記
子供に 全体主義と個人平等主義を伝えるには難しい
善悪より 個人の判断になるからだ

女の愛と生涯は 全体主義に傾きやすい

女性はじぶんの恋人の心変わりを許さないだろう

愛する夫に尽くしたとする
夫が不倫をすれば許さなないだろう
なぜならば 夫は私のもの
つまり夫は妻の私物

しつこい男のストーカーによる 痛ましい事件が続く
男は 嫌がってるおんなを自分の私物とおもってる

これが 
国家暴力に成長すれば気に入らない人間を粛清する
これが 
唐の権力者武則天の皇帝の寵愛を受けていた側室・戚夫人への復讐となる

北朝鮮も ロシアも 中共も同じ
独裁者が権力を握れば邪魔なものは処刑する

男女 国家を問わず
気の強い人 気の強い国家は
支配欲 所有欲 嫉妬が強く
全体主義への傾斜濃厚になる
政党では左派系に濃厚である

しかし 母の子供への愛 
夫へ献身的愛は偉大でもある

また恋人たちの 根に持たない さらっとした別れはいい

法の下 結婚は両性の合意にも基く
日本の法は自由個人主義が基礎となっている

結婚も自由 離婚も自由
 
別れは片方の不合意に基く
片方が耐えられなくなれば離婚

恋人の愛も別れも自由

どちらを生き方を選ぶか
それは個人の自由

自分は 
家族を守るためには全体主義になり
家庭外の仕事では個人自由主義

日本社会は 「頼朝と政子」の関係のようにこの絶対矛盾の中で生きてきた

自分の選択はこの絶対矛盾の中で生きている
自分の自由である


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