昨日 駐車場で
車の屋根に落ちてくる雨音を聞きながら
ふと 振り返っていた
フラッシュバック
記憶はたまに塊でやってくる
自分の人生で一番出来事の多かった年1973年
法人登記したのが3月
自己資金300万 5年返済の銀行借り入れ1800万
6月は 開業に向けて走り回っていた
店舗を建設中に
9月 親父が交通事故死 運転手は意識不明の重症
親父の遺体を警察に引き取りに行った 一人で
人 . . . Read more
昨日の朝出勤前水遣りをする
水も滴るいい女
この小さな花も水に濡れていると更に可愛い
で 記念写真
険しい顔をした人
のんびりと駅へ向かう人
何時も挨拶を交わす人
道路を掃除しながら
何時ものカラスの様子など見て
何事も無く 昨日と同じ人々が
見慣れた人々が過ぎ行く
なんかホッとするんだな これが
関係ない人たちだが
いないと 病気? 休み? などと ちと気になったりする
毎日何事も . . . Read more
I'll try to make the sunshine brighter for you
I will even play the fool if it makes you smile
I'll try to make you laugh if there's a tear in your eye
After all is said
After all is done
I'll do . . . Read more
どうも 山頭火はくそ真面目すぎる
過ぎたるは及ばざるが如しと言う
この人は 明らかなデッドボールを
すっとよければいいのに 真っ向勝負で挑み
本当の デッドボールにして
痛い思いや 怪我をする
俺は真面目である が くそ真面目ではない
山頭火は物事の良し悪し 幸不幸を分別しすぎる
だから 切なく苦しく自責の念に囚われるのだ
物事を突き詰めるのはいいことであるが
結果として苦しいのであれば . . . Read more
天地始之事に曰く
ルシファー
「じゅすへる 七人のあんじょ頭 七人のあんじょ頭じゅすへる
じゅすへるはゑわとあだんに禁断のまさん木の実を食べさせたため
天帝から天を追放され雷の神となる」
思考作業中
. . . Read more
鴉が妙に好きだ
人間より人間らしい
時々見つめられる
好奇心? 警戒心?
一人が似合う鳥はそういるものじゃない
助手席の同僚に断って 外へ出て撮った
カメラを向けたら 一声 カーと鳴いた
頑張れよと言いたくなった
バックミラーに まだ電柱に こっちを見ていた . . . Read more
水上勉さんの本の表題の言葉
「女をば法の御蔵と云うぞ 実に釈迦も達磨もひょいひょいと生む 」一休宗純
飲酒 肉食 女犯 盲目の森侍者を愛したと言う
「さしあたることばかり思へ ただ帰らぬ昔 知らぬ行く末」
「片時もあだにはなさじ さりとては逢いがたき世に受けがたき身を」
慧端 白隠禅師の師匠である人の言葉だ
寺の寄進を断り 小さな田畑を耕し 老いた母と共に小さな庵に暮らした
親鸞は妻 . . . Read more