運命の樹が新たなる枝葉を伸ばし始める
同じ選択は 同じ結果を生み
新たなる選択は 新たなる運命を生む
生みは 痛みを伴うもの
勇気ある君へ
尊敬を捧げる
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昔返りかな
昔の感性が戻ってきたのかな
そんな気分にさせる半日だった
いくら公開日記をつけてるからといって
人様には関係の無い話だ
クラシックが好きだった親父に
こんなのどうだ?
好きだったキュラソーは無いけど
天使が語りかける
夢物語だ いいだろ
昼過ぎてから
ポマードが匂った
無味無臭の工場
たまに匂うのはオイルの匂い
香料をつけてる人間もいない
この匂い . . . Read more
16歳の時だった
養子になって一人暮らしの頃だ
懐かしい
まだ子供だった
聞くとあの頃がよみがえる
こんな未来があるなんて
ガキのくせして タバコなんぞ吹かして
背伸びして
可愛かったな
何も知らない
いい事かも知れない
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宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機
戦闘機はいうに及ばず飛行機を作るのは難しい
お金や人材 国力がいくらあっても優秀な航空機は作れない
どんなにお金をかけようと どんなに優秀な人材を投入しようと
技術のコピーだけではどうしようもない
マニュアルが無い世界
日本より経済力が無い国でも 優秀な航空機を作れる国はいくらでもある
設計図だけでは作れない
設計図には表すことが出来ない . . . Read more
自分流に訳してみるね
どうかな?
気に入ってもらえるかな?
Imagine there's no heaven
天国なんてない そう想像してごらん
It's easy if you try
たいした事ないよ やってごらん 簡単だからさ
No hell below us
地獄なんて ないんだよ
Above us only sky
頭の上には空が広がってるだろう
Imagine all the . . . Read more
青い空から降ってくる
遠い宇宙から降ってくる
光の雨が降ってくる
全ての記憶が
雨となって降ってくる
何億回も光となって蒸発した
何億回も蒸発した己の記憶が
雨となって戻ってくる
雨に濡れ
濡れて芽吹いた記憶のかけら
遠い己を思い出す
青い空から
雨が降る
光となって 降り注ぐ . . . Read more
この人
重い暗い事を 笑顔で歌う
昔はこの人は好みでは無かった
今は いい女だと思う
57になると言う
自分が20代の頃から歌っている
ようやく彼女がわかるようになった
拓郎とのデュエット
学園闘争の時代を共に過ごした世代として
歌と言うものは不思議なものだ
時の垣根を一瞬にして取り払ってしまう
ぞくぞくするほど ストレートなもの言い
結局 言葉に惹かれるんだろうな
自分の年 . . . Read more
面倒な論理思考を捨て
って 論理思考が出来ない
たゆたうままに 頭脳が遊ぶ
前頭葉がアルコールに麻痺し
記憶が はしゃいで 遊びだす
覚えてなくても 感じることもある
勘違いだな
きっと自分の想像 そうに違いない
1800年前
何故
許されるはずも無く
俺は選ばない
選ぶのは
自分じゃない
その資格はない
遠い昔
何でかな
わかんないけど
許して欲しい
鴉
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ミニチュア風写真のフリーソフトミニチューンで加工してみた
通天閣からの風景 生駒山系が遠くに
慶沢園が足元に
適当な写真が無いか探してたら
これなんか らしく写る
駐車場の芝生は草真っ盛り
焦点の合わせ方なんだろうか?
今日は 妻の大学の同窓会
またしても おひとり様を過ごす
あなた一人がいいんでしょう?
まあな 早く帰って来いよ
文庫本読んで
・・・
また 大阪でオフ会でも . . . Read more
DMCFZ30に10cmの足の三脚を付けノラと名づけた
このカメラ もう何万回シャッターボタンを押しただろう
足を付けたのは極最近
時々自分で撮らないでこいつに任せる
こいつの見た風景を見せてもらう
自分で撮ってるのに どう写ってるかわからない
だから猫目線の写真はノラのものだ
自分の目の位置からはこの風景は見えない
光が全反射して向こうの風景を送ってくれる
ふと 会話を思い出す
世間 . . . Read more
もう自分から消えて久しい
カメラにちっちゃい三脚をつけ ノラと命名した
遊びだが 名前を付けると なんか可愛く思える
物を擬人化するのは人間だけの特徴的行動とも言える
いい年したじじいが
おいノラなんて 地面にカメラを置いて遊んでいる
知らない人が見れば ちょっとあぶない人ではある
しかし 結構気に入ってるシチュエイション
気持ちはわかる 遊びは楽しい . . . Read more