気がつけばもう12月じゃないですかっ
実習が終わって以来、
またしばらく特筆することもないような、
平平凡凡な毎日を送っておりました
やっと書くことができたよ~笑
11月22~23日、一泊二日で、また城崎に行ってまいりました
城崎ね、大学の友達と今年の3月にも行ってるんですよね笑
(2009年4月1日の「温泉旅行日記。~最終章~」参照。
3月30日と31日も、リアルタイムでレポしてますねぇ)
今回は、8月に受けたワークショップのメンバーで行ってまいりました
私は2期生なので、1期生の方々もいらしてて、
はじめましての出会いもありましたし、
2期生メンバーとは久しぶりの再会でもありました
かなり大人数の参加でして、20人近くでいってまいりました
旅行自体は21日からの二泊三日でしたが、
私は土日は次の舞台の稽古があります
両日とも旅行で休むってのは、そりゃあ無い話で
というわけで、土曜は稽古に行って、
日曜だけ休ませてもらって行ってきました
城崎行き始発の特急北近畿1号に乗車
乗車駅では同じく2日目から参加のメンバーと出会いまして、
指定席ながら席が近かったりもしました
↑北近畿1号の車窓から
まずはみんなで城崎マリンワールドに行ってきました
私、行ったことあるっちゃあるんですが、
その時私はベビーカーに乗っておりました笑
当然覚えているはずもなく、すべてが新鮮でした笑
わりと最近、リニューアルしましたしね
かなり楽しみましたよぉ
↑マリンワールドは海辺にあります。THE・日本海の荒波 ↑大迫力!体重1トンを超えるセイウチ。
城崎マリンワールドには、水族館にあるまじき釣り堀があります笑
アジの釣り堀です
そして、釣ったアジを近くのお店でてんぷらにしてくれます
アジバーと言います
水族館で、釣った魚をすぐ食べられます
若干複雑な心境ではありますが(笑)、しかしてんぷらは美味しかった
私は竿1本で7匹釣りました
かつて釣り堀で1匹も釣れなかった経験がある私としては、
やっと釣りの楽しさを感じることができた時間でもありました
↑ほかのメンバーののもあわせて、大量です。笑
他にも、イルカショーを見たり、トドのダイビングを見たり、
ペンギンの散歩を見たり、満喫しましたぁ
城崎マリンワールド、おすすめですっ
この日はそのまま宿に帰り、
晩ご飯ではカニも含めてご馳走を食べ、
温泉を巡り、9時から深夜まで宴会っ
楽しい1日でありました
2日目は、6時50分に起きて朝風呂へ~
朝風呂もまた気持ちよかったですねぇ
朝ご飯もおいしくいただき、チェックアウト
みんなで城崎ジェラートを食べに行きました
7つ湯のうちの鴻の湯の前にあるロープウェーそばにあります
↓そばには温泉元湯もあります
ここでは、みんなで温泉たまごを食べました
これがまた濃厚で、とろっとしてておいしかったぁ
↑10分ほどつけておくと… ↑こんな感じになります
ロープウェーチームと温泉街散策チームに分かれまして、
私はロープウェーに乗りました
って3月にも乗ったけどね笑
↑山頂からの景色。3月の旅行のブログにも、ほぼ同じアングルの写真があります。笑
まぁね、山頂に行っても、城崎の温泉街が見渡せて、
日本海が見えるって以外、特になんもないんですよ
なんもなさすぎてか、子どもたちが遊ぶ遊具があります笑
あ、あとは、カニがまつってあるカニ塚もありますね
メンバーの中でも若手同士で行ったもんですから、
ロープウェーの中腹の温泉寺まで、歩いて行こうということになりました
なんもなさすぎて、温泉寺にたどり着くまでに軽いコントが繰り広げられ、
温泉寺に着くや否や、お寺の古き良き趣には見向きもせず、
ロングコントが繰り広げられました笑
ご住職に怒られるんじゃないかとか、
むしろなにかにたたられるんじゃないかとか、
心配しつつもおふざけが過ぎたメンバーでありました
身に覚えのない体調不良に見舞われた場合は、すぐおはらいに行きます笑
おふざけが過ぎたロープウェーチームは、下山後、
海鮮丼を食べるためにお店に並ぶ時間がなくなり(笑)、
カニちらし寿司弁当を買って駅の近くで並んで座って食べました
これがまたおいしかった
↑左上、ちょっと食べちゃってます。笑
ちなみに右下のすきまは、しいたけが入ってたとこです。
しいたけ大嫌いなので、メンバーに食べてもらいました
帰りはみんなと一緒にバスに乗って帰りました
道が混んじゃって混んじゃって、
到着予定時刻より2時間遅れで梅田に到着
まぁ、乗車時間の9割は寝てたんで、そんなに苦じゃなかったですが笑
梅田に到着後は、この旅行最後の飲み会
大いに盛り上がり、アダルトチームは二次会へ、
翌日授業がある学生は帰路に就いたのでした
久しぶりに会ったって、ちっとも久しぶりな感じがしない
すぐ面白いことを言おうとするし、ツッコむよりもノりたがる
すぐにコントを始める笑
何事も全力で楽しむ
人を全力で楽しませようとする
ワークショップのメンバーたちは、最高の仲間です
出逢えてよかったと思える人たちです
ずっとこんな風に、
同じ場所で、同じ空気を、同じように楽しめる関係でいたいなぁ
城崎、最高に楽しかったですっっ