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夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

遅ればせながら「わが心の歌舞伎」観てきました

2011年02月13日 | 趣味あれこれ

観よう観ようと思っていた「わが心の歌舞伎」を18日で終わるらしいと聞き、遅ればせながら観てきました。
割引も無し、1日1回の上映なので少し早くお昼を食べ楽しみに会場に入りました。

やっぱり、歌舞伎に何らかの興味を持って観に来てる人がほとんどの様なきがします。
「玉三郎を観に博多へ行くんですよ」とか「松竹座に行ってきましたよ」とか…

一番後ろの席を指定、隣のご夫婦もご主人が歌舞伎の説明を奥様になさっていました。

今、活躍している役者さんを中心にそれぞれの代表とする演目を見せたり又お話を聞いたり~
全て知っているものでしたが大きな画面に映し出されるものは迫力がありましたね。

2009年の5月《花柳壽輔三回忌》の舞踊会があって、その時友人の付添で歌舞伎座の楽屋におりました時、華やかな舞台とは裏腹に楽屋はエレベータもなく上ったり下りたり、信じられないくらい古い(汚い)!足が棒のようになったり、つったりもしましたね。

その時仁左衛門さんは1階のおそらく映像で映っていた床の間のある部屋だったんだと今、気がつきました。

友人のお蔭で奈落から花道に行くところやら、上手の舞台裏などは映しだされる通りでその当時のことを思い出していました。
あれじゃ役者さんも特に若手や大部屋の方の御苦労がわかりますね~体力勝負だってこと。

どんな歌舞伎小屋が出来るか楽しみです。
(因みに私はそのときはあと閉幕まで337日でした。)


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