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夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

それぞれの「黒塚」を拝見して

2012年09月10日 | 舞台鑑賞

四代目”市川猿之助”襲名披露に「黒塚」が入っていたのを本当に嬉しく思った。

これだけは、もし亀ちゃん(現猿之助)の舞台があるならば是非拝見したいと思っていた事が
こんなに早く来るなんて~

残念ながら(諸事情が)東では拝見出来なかったがテレビでの思いもかけず(こんなに早く
という意味)楽しみに拝見出来、さすが!亀ちゃんだと思ったが~

七年前、三代目猿之助の「黒塚」を拝見し忘れられないくらい衝撃を受けた覚えがあり、
二つの「黒塚」の録画を~

比べるわけでは無いが声、色気、めりはりは三代目の舞台は勝っていたように思う。

勿論その録画されたものを観なければ、現猿之助の舞台を絶賛し、さすが~々~と
彼の舞台には華があるし、元気があるし、誰よりも若手の中では踊りは抜群。

何回もこの演目をするうちに100%自分の物に出来る四代目猿之助、澤瀉屋の
代表になる事を期待する一人である。

余談だが、大向こうは上品で間が良い四代目にかかる掛け声が良い。やっぱり声は男性の声が~