坊主にくけりゃ袈裟までにくい。
たとえばひとつのものにずーっとストレスを感じていると
本当にストレスに感じているものがわからなくなることがある。
「たとえば花粉で喉がやられること」
これがストレスの原因だとしても
次第に外がストレスにったり、次第に春がストレスになり
最後には日本にいること自体がストレスに感じることもあると思う。
これは大げさな例だと思うけど
ストレスの本質をしっかりと確認しないと
全てのものがストレス要因になりかねない。
そして、その原因を見つけたら
それに対して対応すればいい。
さけられるものならば思い切って避ける。
運動でごまかせるならば運動をする。
それでもだめでしかも避けられないならば
そのストレスをいい方向に考えるようにすればいい。
うん。
難しいけどね。
思いっきり泣いてみるのもいいかもね。