実家にて その３

忙しい合間をぬって父が那珂川に連れて行ってくれました。

　　

　　
川の水は冷たかった。　えさの川虫を探すのに石をひっくり返したからすっかりネイルがはげた。

　
知らないおじ様から頂いた天然あゆを即、お昼のごちそうに。
最高の贅沢です

私が２歳から泊まりにきて今は亡きおばあさんと入った五右衛門風呂
下で蒔きを燃やしてお湯を焚くから小さいときは怖くて足をつけて入れなかったんです。
いつもおばあさんのひざの上に乗せてもらって入ってました。
息子たちが川から上がって入れるようにと焚いててくれたけど熱すぎて入れず
体を洗っただけでした。でも懐かしい匂いがしてたなぁ・・・。


今日はお昼を食べてから埼玉に向かって出発します。
スーパーひたちに乗って上野まで約１時間
そこから鴻巣までまた１時間　　車より早い

実家の皆さん＆猫さん
大変お騒がせいたしました

実家にて その２

実家といえば猫ちゃんたち

ポンはもうひとつの家をもっているらしい。
最高２か月帰ってこなかったって。その後も定期的に姿を消す・・・なぞの多い猫。

外猫。たくさんいたんだけど今はこの２匹のみ。
中に入ろうと常に挑戦中。仲良し２匹組み。

新入り。
毛が少し長くふわふわ感抜群なりんちゃん。まだ小さいから子供たちにも軽々と持ち上げられ大人気。
まだまだ世間知らずのところもあり、ほかの猫に怒られることも
夜は、子供たちと添い寝。甘えん坊でかわいい子。ラリーに似てるかも。

古株。１０才くらい。
すべてを知り尽くしているクーはカメラを向けるとちゃんとこっちを見てくれる。
彼女の子供のミルは野生的でたまにしか顔を出さず、よってくるりんちゃんにシャーっと牙をむける一匹狼タイプ。
そのため画像ありません


そんな猫たちにとって開けっ放しの実家は最高の住処なんであろう
自然もいっぱいだし、虫もいっぱいだし

茨城の実家へ その１

電車で茨城へ帰省しました。
義兄宅から預かっている(救出した！？）胡蝶蘭がきれいに咲いていました。
父のお世話の賜物です。
サボテンもちょうど４輪咲いてました。

今年は母方のおじいちゃんの新盆だったのでみんなで大忙しのお盆でした。
家主のいないおじいさん宅に母たちは行き、私は実家で接客のためお留守番。
田舎お盆は実に忙しい。これから弟たちのお嫁さんになるかた・・・よろしくお願いします


小川でオニヤンマのヤゴの抜け殻を発見大きかったよ

１１～１６日まで滞在してたけど、半分は涼しい日でした。
クーラーの無い実家では風がよく通ります。
風の谷のナウシカ的な感じ