オホーツクと言えば流氷が有名なことはご存知かと思うが、地元のおじちゃんからおもしろいことを聞いた。
流氷の来る地域では流氷の天使とも呼ばれる「クリオネ」がいる。
あのパタパタぷよぷよしてるヤツだが、鑑賞用の熱帯魚のように飼育が可能だということを聞いてビックリした。
必要な水温が0℃近くでないとダメらしく水槽に入れる水は天然の海水でないとダメだとか、一般人が飼うとなるとかなりハードルが高いようだ。
クリオネは何とも北国らしい生き物なんで、例えば、空港とかホテル、飲み屋さんとかで目に触れることができたなら、観光客に対してけっこう「ウケ」がいいのではないだろうかと思う。
「どこそこのホテルのロビーにクリオネがいたよ」なんてきっと話したくなるだろう。
しかし、ディスプレィとしてクリオネがどんどん普及していって、東京とかでも普通に見られるようになったら、なんだかクリオネのありがたみは無くなるかも。やはり、基本はオホーツク限定で地域密着、行っても札幌、ススキノあたりがいいのかな。
来年、流氷の時期家庭で試してみようと思います。
流氷の来る地域では流氷の天使とも呼ばれる「クリオネ」がいる。
あのパタパタぷよぷよしてるヤツだが、鑑賞用の熱帯魚のように飼育が可能だということを聞いてビックリした。
必要な水温が0℃近くでないとダメらしく水槽に入れる水は天然の海水でないとダメだとか、一般人が飼うとなるとかなりハードルが高いようだ。
クリオネは何とも北国らしい生き物なんで、例えば、空港とかホテル、飲み屋さんとかで目に触れることができたなら、観光客に対してけっこう「ウケ」がいいのではないだろうかと思う。
「どこそこのホテルのロビーにクリオネがいたよ」なんてきっと話したくなるだろう。
しかし、ディスプレィとしてクリオネがどんどん普及していって、東京とかでも普通に見られるようになったら、なんだかクリオネのありがたみは無くなるかも。やはり、基本はオホーツク限定で地域密着、行っても札幌、ススキノあたりがいいのかな。
来年、流氷の時期家庭で試してみようと思います。