欅坂46・渡辺梨加、美の秘訣は「早寝早起き」

人気アイドルグループ・欅坂46の渡辺梨加が20日、都内で行われたRay30周年記念イベント『女の子だけのRay学園祭、恋が叶う❤️女子力UPフェス』に出席。グループきってのビジュアル担当の渡辺が登場すると会場は歓声に包まれた。



同イベントは30年分の感謝を込めて、女性読者400人を無料招待してRayモデルが一堂に介して1stステージと2ndステージに分かれ、ファッションショーやモデルトークショーが開催された。

ファッションショーのトップバッターとして、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司とモデルの松井愛莉が顔を隠して登場。顔を見せると会場から歓声が飛び交った。それに続き、現役アイドルの渡辺、NMB48の吉田朱里なども登場し名前を呼ぶ声が鳴り止まなかった。

ファッションショー後のトークショーでは、渡辺が自己紹介をすると、斎藤が「名前言えたね」とイジる場面も。モデルのみんなと打ち解けたかという質問に吉田は「みんなが注目して見ちゃうくらい（渡辺のことを）モデルが気にしている」と注目の的であると告白。

続けて、加藤ナナは「（渡辺は）オアシスです。癒し」と明かすと、渡辺は「みなさん、優しく話しかけてくださるのでうれしいです」と、頬を赤めて恥ずかしそうに答えると、会場から「かわいい～」という声が飛び交った。また、美容で気をつけていることについて渡辺は「メイクは必ず落とすことと早寝早起き」と回答。きょうの起床時間は「朝4時」と話すと、斎藤から「築地レベルだね」とツッコまれていた。

欅坂46があなたのモヤモヤをサクッと解決！フジテレビで新番組

欅坂46のレギュラー番組「サクッと！欅坂46」が10月6日（土）にフジテレビにてスタートする。



この番組は、欅坂メンバーが10代、20代の日頃抱えるちょっとした悩みやモヤモヤを“サクッと”解決するというもの。10月6日より毎週土曜日の15:25～15:30に放送される。

番組のオフィシャルサイトでは現在「普段抱えるモヤモヤ」「ちょっとした悩み」を募集中。

“名探偵ねる”、「私、また暗号解けちゃいました！」

9月18日より、ロッテ“クランキー”新WEB動画『名探偵ねるの事件簿〜怪盗クランキーからの挑戦状〜 中級解答篇』の公開がスタート。

本動画は、9月11日に配信が開始された『名探偵ねるの事件簿〜怪盗クランキーからの挑戦状〜中級問題篇』の続篇となる。

今回公開される『中級解答篇』では、『同・問題篇』で“怪盗クランキー”（欅坂46・菅井友香）から出題された暗号を、欅坂46・長濱ねる演じる“名探偵ねる”を筆頭に、小林由依、渡辺梨加、渡邉理佐らが力を合わせて解読する。

「（今回の暗号のカギは）マトリクス図です」

“名探偵ねる”のひらめきを聞いた瞬間の、小林由依、渡辺梨加、渡邉理佐の一瞬のジェスチャーにも注目だ。

ロッテ クランキー名探偵ねるの事件簿〜怪盗クランキーからの挑戦状〜中級解答篇

平手友梨奈が『週刊朝日』表紙＆グラビアに登場

超人気アイドルグループ・欅坂46不動のセンター・平手友梨奈が、 「週刊朝日」2018年9月28日号（9月18日発売／朝日新聞出版発行）の表紙を飾る。



抜群のダンスパフォーマンスとクールなルックス、 メッセージ性あふれる強い楽曲で、 多くのファンを惹きつけている平手友梨奈を、まだ暑さが残るよく晴れた日、 写真家の川島小鳥さんが撮り下ろした。 どこか憂いのある表情の表紙をはじめ、 平手友梨奈の透明感や、 カッコよさが伝わる写真を３ページにわたって掲載される。

また、平手友梨奈は、インタビューにて、 映画初出演にして主演をはった「響 -HIBIKI-」について、 語っている。彼女が演じたのは、 圧倒的な小説の才能を持つ女子高生・響。 文芸部の先輩・凛夏は響に対して友情を感じると共に、 コンプレックスと嫉妬に苦しむ。 欅坂46もまた、 同じ夢を持つ女性たちが集まる場所。 平手さんは響と凛夏の気持ちを、 どうとらえたのだろうか？

そして、 デビューからの2年で変化したことを尋ねられた平手友梨奈の答えとは？

「週刊朝日」を要チェック♪

週刊朝日 2018年 9/28 号
表紙: 平手友梨奈 (欅坂46)
発売日：2018年9月18日
定価：400円


平手友梨奈が週刊朝日の表紙を飾るのは2017年4月21日号以来2度目

「響」初日！平手友梨奈“一礼”で仲間に伝えた感謝

平手友梨奈（欅坂46）の主演映画「響 -HIBIKI-」の初日舞台挨拶が本日9月14日に東京・TOHOシネマズ日比谷にて行われ、平手と共演の板垣瑞生（M!LK）、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、監督の月川翔が登壇した。



今作で映画初出演にして主演を務めた平手。公開初日を迎えた感想を司会者に問われると、彼女は「実感がなくて……変な感じです」と恥ずかしそうにつぶやいた。また、オレンジ色に染め上げたヘアスタイルで観客の前に現れた板垣は、登壇時にファンから上がった驚きの声に「不審がられていると思うんですけど（笑）、たくさんの方に観ていただきたいです。よろしくお願いします」と自己紹介をする。



平手演じる天才女子高生小説家・鮎喰響の才能を見出す編集者・花井ふみ役を務めた北川景子は平手と毎日連絡を取り合い、実生活でも役柄と同じように常に平手に寄り添っていたという。挨拶の中で「心に響いたエピソード」を問われた北川は「また映画界に戻ってきてほしいという思いを持っていたので、ひーちゃん（平手）に『いい思い出だった』って言ってもらえたことが響きました」とコメント。横でこの言葉を聞いていた平手は「いい思い出だったし、いい出会いをさせてもらえたなと思いました」と北川の思いを受け止めた。また、同じ問いに対して「なぎら健壱さんのギター。」とボードに書き込んでいた板垣は「話の流れをぶった切ってすみません！（笑） なぎらさんの『健康な奴キライ!!』って曲がすごくよくて……」とマイペースな回答で場内の笑いを誘いつつ「でも、なぎらさんもいいけど（作中の）響の歌が一番響きました！」と軌道修正を図る。そして平手は「マネージャー」とボードに書き込み、その理由を「マネージャーが『響』を好き過ぎて、朝の初回から映画を観に行って、今日だけで4回泣いていました。それが面白いなと思って。うれしいですけど、突然泣くので『え……』となります」と明かしていた。



挨拶の中では登壇者へのサプライズとして、原作者の柳本光晴からの手紙が読まれる場面があった。「平手さんの響は本当に響でした。最高の映画を見れたと思います。平手さん、本当にありがとうございました」という柳本からの言葉に、平手は「すごくうれしいです。原作の方から言われると自信になると言うか、『ああ、そうなのかな』と思います」と小さく笑った。そして、報道陣向けの写真撮影を終え最後の挨拶に立つと彼女は客席に背を向け、共演者と月川監督に向かって深く一礼。自身の感謝の思いを伝えたのち「本当にすごくいい出会いをさせていただいたなと思っています。本当にありがとうございました。この映画を観て、響の生き様が一番に届いたらいいなと思ってます」と観客へ向けて呼びかけていた。


映画「響-HIBIKI-」公式サイト