乃木坂46、音楽で日本とアジアの架け橋に 「日・ASEAN音楽祭」でパフォーマンス

ASEAN各国の代表歌手を日本に招いた「第2回 日・ASEAN音楽祭~平和への祈り~」が4日に東京・NHKホールで開催された。



コンサートは、日本とASEAN（東南アジア諸国連合）の友好協力45周年記念事業の一環。第1回は友好協力40周年記念として2013年に開催されており、今回5年ぶりの開催が実現した。
東南アジアを代表する各国のアーティストとともに、日本からは本音楽祭の実行委員会会長も務める日・ASEAN特別大使の杉良太郎を筆頭に、w-inds.、関ジャニ∞、伍代夏子、今市隆二（三代目J Soul Brothers）、登坂広臣（三代目J Soul Brothers）、乃木坂46の7組が出演。司会を西田ひかるとピコ太郎が担当した。

乃木坂46は「シンクロニシティ」と「おいでシャンプー」の2曲をパフォーマンス。「おいでシャンプー」では、今年5月に卒業した生駒里奈が務めていたセンターポジションに齋藤飛鳥が入り、中田花奈のポジションには3期生の山下美月。フロントは桜井玲香、齋藤飛鳥、山下美月という布陣でグループ初期の人気曲を披露した。











また、本番前には会場の杉良太郎が報道陣の囲み取材に応じ、「できないことを今言っちゃいけないんですけど、ASEANもしくはアジアの『紅白歌合戦』になればいいなと。そうすると、音楽でASEAN、アジアを巻き込んで楽しんでいただける時が来るかなと。夢ですけど」と今後の展望を語った。

コンサートの模様は、10月27日（日）15:05よりNHK総合にて放送。また、ASEAN諸国でも後日放送される予定となっている。

『あの頃、君を追いかけた』主演・齋藤飛鳥の台湾ロケ写真を公開！

台湾で'11年に公開され、社会現象を巻き起こすほど空前のヒットとなった青春映画『あの頃、君を追いかけた』。その日本リメイク版（10月5日公開）のヒロインに抜擢されたのが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループ・乃木坂46の・新エース・齋藤飛鳥（20）だ。



「アイドル界一の小顔」と言われる齋藤は、スレンダーなプロポーションをいかしてモデルとしても活躍中。自然体でサバサバした性格は女性ファンからも強い支持を得ている。そんな齋藤がヒロインを演じる『あの頃～』は、やんちゃな男子高校生（山田裕貴）と優等生の女子高校生（齋藤）が、互いにひかれ合いながらも、もどかしい関係を続ける10年間を描いた作品だ。



「スクリーンに映る自分は、恥ずかしくて客観的には観られないです（笑）。でも、世代や性別を問わず、たくさんの方に共感していただける映画だと思うので、みなさんの青春時代に重ね合わせて観ていただけたら。台湾ロケではオリジナル版と同じ場所で撮影もしたので、聖地巡礼しているような気分も味わえました」 　



同作でみずみずしい演技を披露し、女優としての才能を大きく開花させた齋藤。日本映画界の「新たなミューズ」に今後も注目が集まりそうだ。

「cookpadTV」乃木坂46白石麻衣＆秋元真夏出演のTVCMを開始

クッキングLIVEアプリ「cookpadTV」のプロモーション強化のため、乃木坂46の白石麻衣、秋元真夏が出演するTVCMを10月6日（土）より全国で放映開始する。また、10月から12月までの期間に、白石麻衣、秋元真夏が出演するクッキングLIVEを全6回配信する予定だ。



気がつくとお店で出てくるような美味しいカチョエペペを食べている私。カチョエペペなんて名前も聞いたことのないメニューなのに、いったい誰が作ったんだろう？立ち上がり家中を探しながら思い出そうとしてみるが、全く思い出せない。訳がわからなくなって床に倒れ込むと愛犬のグリコがスマホを差し出してきた。ハッ！作ったのは私だ…料理が得意ではないのに、あまりにも美味しい料理を作ってしまい記憶を失ってしまった女性をコミカルに描いた「cookpadTV　記憶喪失の女」カチョエペペ篇、パネチキン編の2本を放映します。あの方のナレーションと共に楽しんでほしい。

10月から12月までの期間に、白石麻衣、秋元真夏と一緒につくれるクッキングLIVEを全6回配信。料理が得意な白石、お菓子作りが得意な秋元と一緒にハロウィン、ボジョレー、クリスマスを楽しめる企画を実施する予定だ。本企画は10月初旬にリリース予定のcookpadTVゴールド会員（月額税込400円）限定の配信となる。

齋藤飛鳥、ファンタジーな世界を表現

“少女の心を持ちながら、大人の女性になるためのファッションバイブル”『bis』2018年11月号が、10月1日に発売された。



■齋藤飛鳥、「壁が厚すぎる」と思われていた映画共演者との関係を語る
カバーガールは、2度目の表紙登場となる乃木坂46の齋藤飛鳥。モデル、女優として確実に才能を開花させつつある彼女が、児童文学作品『モモ』をオマージュしたストーリー調のファッションシューティングを披露。撮影は写真家・川島小鳥が担当した。



後半のインタビューでは、10月5日公開の自身初主演映画『あの頃、君を追いかけた』の撮影エピソードを取材。撮影開始当初、人見知りの齋藤は、共演者から「壁が厚すぎる」と思われていたそう。彼らと徐々に打ち解けた流れや、自身の将来についての正直にコメントしている。


※「SHIBUYA TSUTAYA(右下)」「HMV&BOOKS(右上)」「セブンネットショッピング(左)」 で購入すると「齋藤飛鳥ポストカード」がプレゼントされる。

■第1特集は、bis的ハロウィン。乃木坂46の3期生が“清楚なハロウィン”を披露
特集内では、bisモデルがレトロな映画やアイドルをモチーフにした仮装やメイクを紹介。また、乃木坂46の阪口珠美、佐藤楓、吉田綾乃クリスティー、与田祐希の4名が、3期生らしいピュアな雰囲気を残したハロウィンルックを見せる。同期同士の撮影だからこそ可能となった、彼女たちの泣き顔、小悪魔顔、おねむ顔などの様々な表情は必見だ。





■ファッション特集では、けやき坂46がオードリー ・ ヘップバーン姿に
白／黒のコーディネートに注目したファッション特集では、けやき坂46の3名がオードリー・ヘップバーンをイメージしたコーディネートを披露。加藤史帆は映画『ティファニーで朝食を』をモチーフにしたルックに挑戦。濱岸ひより、高本彩花は、くびれやすらっとした脚が映えるブラックコーディネートを見せている。

■ファッション誌初の＝LOVE特集では、 清楚で色っぽいホワイトコーディネートを披露
後編では、ファッション誌初となる＝LOVEを特集。大谷映美里、諸橋沙夏、音嶋莉沙が、清楚かつ色っぽいホワイトコーディネートに身を包んで登場。コラムでは、アイドルメイクのこだわりや愛用コスメを紹介。

■総フォロワー数200万越え！　アイドル、インフルエンサー25名の私服スナップ
佐藤ノア、菅本裕子、木村なつみをはじめとする人気インフルエンサーのほか、LADY BABYの金子理江、HKT48の松岡菜摘、SKE48の磯貝花音などアイドルたち総勢25名の私服をスナップ。

■King & Prince平野紫耀、インテリア愛を語る
映画『ういらぶ。』で主演を務めるKing & Prince平野紫耀が、bis世代の男の子として、自身のプライベートについて等身大にコメント。こだわりのインテリアについてのトークでは、「絵に霊がついていた話」や「自宅のトイレで半日過ごす話」「手作りオブジェを置いた話」など、たっぷり語っている。

■人気コスプレイヤーえなこがディズニーキャラの仮装を指南
コスプレイヤー・えなこが、様々な場所でコスプレを披露する連載「コスプレde インスタ映え」。今回は、東京ディズニーリゾートの協力のもと、ミニーマウスやシェリーメイ、マリーたちをイメージしたかわいすぎるコスプレ姿で、えなこが園内を散策。パークでのフォトスポットや撮り方のポイントも解説している。ちなみにシェリーメイコーデでのおすすめフォトスポットは、ケープコッドの赤い扉の前だそう。

■その他の記事
・女優・吉川 愛がジュエリーをまとい夜の街を歩く「night cruising」
・モデル・吉木千沙都×夏子出演の多色パレットの使い方講座
・中村里砂が語る大人かわいくいる秘訣


『bis』2018年11月号 (光文社)

bis OFFICIAL WEBSITE
https://bisweb.jp/

若月佑美、乃木坂46卒業を発表！「やりきったかなと」

乃木坂46の若月佑美（24）が、11月30日をもってグループから卒業することが公式サイトと自身のブログで発表された。



ブログでは「溢れる想いが膨大過ぎてどう纏めたら良いのか未だ分からず、色々と抜け落ちた文になっていることをお許しください」と切り出し、7年の活動を振り返ったうえで、「私、若月佑美は乃木坂46を卒業します。乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表した。

9月20日に卒業を発表した同期の西野七瀬は年内で活動を終了、来年に卒業コンサートを行う予定となっているが、若月は「活動は七瀬より少し早い11月いっぱいまでの予定でおります。日程や内容はまだ打ち合わせ中ですが、何かしらの形でファンの皆様にはご挨拶をさせて頂こうとは思っています」と説明した。

今後の活動については「私には叶えたい夢があります。頑張らなければいけない。ここからもっと。大好きな皆様、良かったらこれからもよろしくお願いします！！！　まだまだ皆さんに応援して頂く気満々ですから！笑」とつづり、芸能活動は継続する。

若月は2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格。12年2月22日、乃木坂46の1stシングル『ぐるぐるカーテン』でデビューした。女優として多くの作品に出演し、14日からスタートする日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』（毎週日曜 後10：30）にレギュラー出演。11月18日からは舞台『鉄コン筋クリート』に主演することも決定している。

11月14日発売の22枚目シングル（タイトル未定、11月14日発売）では2列目のセンターを務めることが決まっており、「2列目の中心。最後にこの位置を頂けたことがとても幸せです」ともつづった。



若月佑美ブログ「いつか自分を好きになれたら」

溢れる想いが膨大過ぎて
どう纏めたら良いのか未だ分からず、
色々と抜け落ちた文になっていることをお許しください。

さて、乃木坂46に入って
7回目の夏が過ぎ...4期生という
新しい風も吹き込み、3期生が育ち、
時代がまた一つ変わろうとしていますね。
それを素直に嬉しいと思った自分がいた事が1番の理由でしょうか。
やりきったかなと。

乃木坂46は私の
人生を変えてくれました。

『変わってしまった』ではなく
『変えてくれた』がぴったりです。

将来の目標もなかった私に夢もくれました。

悩み苦しみ
紆余曲折した時も勿論ありましたが
今こんなにもさわやかな気持ちでいられるのは
ずっと皆さんが温かく
支えてくれていたからだと思います。

本当に本当にありがとうございます。

7年弱やってきて改めて思うのは
こんなに素敵なファンの皆様に応援してもらえて、最高のスタッフさんに支えてもらって...

乃木坂46は本当に素晴らしい誇るべきグループなんだなってことです。

皆さんが
私達の個性を全て受け入れてくれる。
欠点を長所にしてくれる。

幸せな事です。


「やっぱ乃木坂だな。」

ライブでいっぱい言わせてもらいました。
あの一瞬の一体感、毎回気持ち良かったです。

この台詞を言う側から

「だな。」

とお返事する側に私も行きます。

という訳で
私、若月佑美は乃木坂46を卒業します。

乃木坂46で頂いたものを糧に
次の夢に向かおうと思います。

活動は七瀬より少し早い
11月いっぱいまでの予定でおります。

日程や内容はまだ打ち合わせ中ですが
何かしらの形でファンの皆様には
ご挨拶をさせて頂こうとは思っています。

発表は急になってしまいましたが
スタッフさんと
長い期間かけて何度も何度も考え、話し合いをさせていただいた結果、この時期での卒業となりました。

ファンの皆さまと、
そしてメンバーとスタッフの皆様と
残された時間を丁寧に楽しく過ごし、
今を改めて大事にしていこうと思っています。

あ、あともう一言だけ。

私には叶えたい夢があります。
頑張らなければいけない。
ここからもっと。

大好きな皆様、良かったら
これからもよろしくお願いします！！！
まだまだ
皆さんに応援して頂く気満々ですから！笑
なんて。


2列目の中心。最後にこの位置を頂けたことがとても幸せです。

読んでくれてありがとうございました。

2018.10.1 若月佑美