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自然

2006-09-11 22:19:54 | Weblog
今日はお休みだったので、1日中のんびりしていました。
夕方からは、最寄り駅前の公園に散歩し、そして図書館のラウンジでハヤシライスを食べました。
ここは都内でも、自然がとても多いので癒されます!


本を読みながら、ハヤシライスを食べ、コーヒーを飲む。
ほんと~至福のひと時です。なんとも言えないなあ~。

早々、ここはかって、あの方も愛した場所なんですね。

 1860年(万延元年)に咸臨丸で渡米、その後江戸幕府の軍艦奉行と陸軍総裁を兼任し、西郷隆盛との話し合いで江戸城の無血開城を果たしたことなどで知られる 勝海舟(夫妻)の墓所が池東岸にあり、大田区の文化財となっている。
 海舟は、風光がたいそうお気に入りで、晩年になってこの地に別荘を建てて千束軒と呼び、西郷隆盛と国の将来などについて語り合ったという。墓も海舟の遺言によって建てられたものである。

 勝海舟の墓所に隣接して、 西郷隆盛留魂碑がある。西南戦争で隆盛が戦死したとき、その死を悼んだ勝海舟が自費を投じて当時の東京府南葛飾郡の浄光院という寺に碑を建てた。ところが、1913年(大正2年)に荒川の改修工事があり、碑のあった所が河川敷になることになったため、現在の場所に移されたものである。碑には、隆盛の漢詩が刻まれている。

 池の西岸に千束八幡神社があり、1184年(元暦元年)の宇治川の合戦で磨墨に乗ずる梶原景季と先陣争いをした佐々木高綱の愛馬”池月”(いけづき)の伝説が残っていて、境内に大きな絵馬が置いてある。
 相州石橋山の戦いに敗れて安房へ逃げた源頼朝が、再び挙兵して鎌倉に向かう途中、この洗足池で宿営した。そのとき一頭の駿馬が捕らえられて頼朝に献上された。それが”池月”だということである。
 なお、ここからそう遠くない距離に 磨墨塚がある。

 ( 参考資料:学生社刊 大田区史跡散歩 )

その他、日蓮上人の腰掛けた、松なんかもあります。





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3 コメント

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Unknown (きよ)
2006-09-12 09:31:30
大田区は、いろいろな景色が見られるのですね。

リフレッシュできて、よかったですね。



私も日曜日ハヤシライスを食べました。

あのカレーとは違う、甘辛い感じがいいですね。





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Unknown (taka)
2006-09-13 23:29:45
ハヤシライスって、美味しいですよね。

自然の中で食べると、また格別です。



しかし、疑問ですが、「ビーフストロガノフ」と「ハヤシライス」、そして「ハッシュドビーフ」は何がちがうのかなあ?

味似ていますよね~!



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Unknown (きよ)
2006-09-19 12:41:47
本当だね。

どんな違いがあるのかなぁ~?

誰か物知りサンが教えてくれないだろうか・・・

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