一国民の嘆き
コロナ対応を巡って「政治の力」だの「リーダーシップ」だのと、「ヤメ政治家」のコメンテーターたちが騒いでいるが、笑止千万。 久しぶりの衆議院議員選挙。メディアで悪目立ちしてでも...
国会を改革しよう
国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である国会。今、その国会議員の数は、多過ぎる。 少子高齢化などで、経済が成長しなくなった日本。その最高機関である国会にも、民間企業と...
解雇はその数によってリストラとして神聖化される
思えば、「新卒一括採用」「企業内教育」「寮社宅」「福利厚生」「労使協議による賃上げ」「解雇制限」などに基づいた「終身雇用制度」は、高度成長期の日本だったからこそ、できたもの。...
小室圭さんと国際弁護士(その2)
国際基督教大学(ICU)を卒業して、メガバンクに勤めていた小室さんが、なぜ突然、国際弁護士という、お金と時間のかかる無謀なチャレンジに向かったのか、不思議です。おそらく、皇室と...
自民党総裁選(その1)
4人の候補者は、皆さん、素晴らしいというのが、感想です。菅首相と比べるせいかもしれませんが。 自民党は多士済々。どなたが勝っても、これまでよりは、よくなるのではないでしょ...
自民党総裁選(その2)
岸田新総裁、おめでとうございます。おそらく、野党の皆さんにとっても、この結果は、ベストだったのでは、ないでしょうか。岸田さんの、新総裁としての初仕事となる人事で、派閥長老政治と決別...
ロースクール留学の思い出
昔、会社の社内留学試験に合格して、アメリカに留学した。 当初は、ビジネススクールで経営学修士(MBA)をとるつもりだった。 ところが、法務部門から、国際ビジネスの拡大にあた...