今日はコイコイの再診。


5月の末に頻尿と高熱で
グッタリしていたコイコイ。

いつもの所沢の病院で診察してもらったら、肝臓の数値が高過ぎた
CRPが12.4。
なぬ

去年の10月も14まで跳ね上がったヤツ
また元旦と同じ症状だったが、
今回は入院の可能性もあると
担当の先生に難しい表情で伝えられた

理由はウォームショック。
高熱と頻脈で非常にマズイ状態だった
コイコイのポンポンのどこかに
持病以外で悪さをするヤツがいるようだ
超音波やレントゲンで見えたモノは
内側腸骨リンパ節と下腹リンパ節の腫大。
あぁ、とうとう来たかと肩を落とした
下腹リンパ節の近くに大動脈があるため
穿刺出来ない。
ヤツが表に出て来たときに
思いっきりブッ叩く体力が
コイコイに残っていますように…と祈った
5月末からユナシンを2週間服用して
はな先生に血検をしてもらったら0.6まで下がって一安心。
本日の血検の結果は
アルブミンは問題なし
CRPも0.3
さすがゾンビ犬

持病のタンパク喪失性腸症は落ち着いているねぇ

本人はとても元気

毎日食べてる焼きイモパワーなのか、
私がお化粧したらガウガウ
そんなに顔が違うのかっ

鍵の音がしたらガウガウ

4月から22度設定の部屋なので身体が冷えきり、上着を羽織ればガウガウ

車庫では目をつり上げて
リードをブンブン振り回し
私にバシバシ家庭外暴力を働く
すごく悪い顔してるけど
まぁいい、可愛いから許す


今は普通に暮らせている

それはとても有難いことだと思う
明日も普通でありますように
今はまいろ一番でやっていこう

コイコイのようにゾンビ犬になるのだ
