ミニバスケット
公式戦初勝利、そして準優勝
私のかかわっているミニバスのチームは男女があります。
男子は若い指導者が受け持ち、そこそこに試合でも勝てるのですが、女子はなかなか勝てません。
練習試合で勝てても、本番には力が発揮できない弱さがあります。
以前かかわってくれていた指導者が転勤になったため、私が再び女子にかかわることになりました。若い指導者もいるのですが、仕事の関係で土曜・日曜が休めないのが残念なところです。
新チームは５回の大会参加でゼロ勝
新チームになって新人戦を含め、８月までに５回の大会に出場しましたが、１勝も出来ませんでした。
しかし、若い指導者が、夜間の時間を割いて、自主的に指導してくれています。
適切な指導に子どもたちも積極的に練習に取り組み、勝利への意欲が出てきました。
ついに悲願の公式戦初勝利
待ちに待ったその日がついにやってきました。
１０月に行われた「東毛地区秋季大会」、レベルに合わせてグループ分けしてあります。
グループのレベルはともかくとして、１回戦で６３対２０で大勝して、公式戦初勝利です。そのままの勢いで、２回戦も勝利、翌日に決勝戦に望むことになりました。
これまで公式戦で１勝もしなかったチームが、いきなり決勝戦、選手はみんな緊張していました。
勝ちたいという気持ちが空回りして、３２対５２で残念ながら優勝を逃してしまいました。それでも、立派な準優勝です。
その日に行われた市民体育祭のリレーの選手に、レギュラーの１人が選ばれていました。
そのため、最後の４クォーターにかろうじて間に合いましたが、最初から参加できたらと思うのは、負け惜しみでしょうか。
次の大会でも勝利の予感が
この報告がみなさんの手元にとどくころ、６年生の最後の大会で勝利する予感がしています。
選手や若い指導者・保護者の期待も大きいだけに私の責任は重大です。
選手たちが有終の美が飾れ、今年１年のさいさきよいスタートになるよう、がんばるのみです。
ちなみに男子は、Ａクラスに登録しているため、なかなか上位に食い込めません。それでも、スバルカップの５組で準優勝、館林スポ少・ライオンズカップでは３位と健闘しています。
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渋沢哲男 党 群馬3区 国政対策責任者のブログ
