
現役のミニバスの子どもたちと
たたらミニバス創立30周年
たたらミニバスの創立から30周年を迎えた昨年11月に、ささやかな記念式典・祝賀会を開催しました。
当日は、かつて指導に携わってくださった人々や、卒業した懐かしい元団員の姿もあり、当時を懐かしんで、旧交を温めていました。
20年前に卒業し、ときどき練習に顔を出してくれている人や市内で最強と言われていた時代のキャプテン、成人を迎え現役でがんばっている女性など、多士済々の面々が集まりました。
最近では、ミニバスを卒業した団員が、指導者として加わっております。若い指導者とベテランの指導者でさらなるレベルアップを図っています。
私もおかげさまで、最近はほとんど直接的な指導をしないですんでおります。
30年前を振り返ると、多少バスケットの経験があっただけで、ミニバスのルールもよく知らずに大会に出場し、あまりのレベルの違いに驚いたものでした。
その後経験のある保護者などの指導で、レベルアップし、県内でも恥ずかしくないチームになってきました。
それでも紆余曲折があり、解散の危機に直面したことも何度かありました。そのたびに多くの人たちに支えられて30周年を迎えることができました。これからも強いだけでなく、楽しみながら長続きできる「たたらミニバス」をめざしたいと思います。
思わぬ出会いに懐かしく
11月下旬に「多々良公民館まつり」がひらかれ、たくさんの人たちが集まりました。
私は多々良体協の一員として、手打ちうどんのかかりです。
突然、「まこと、さんこんにちは」と、声をかけられ、よくよく見ると20数年前にミニバスを卒業した女性でした。
仕事の関係で、時々アフリカのほうに行っているようです。「選挙では1票投じましたよ」と。なんとうれしいことか。
また別の若い女性から声を掛けられ、「子どもの頃通学でお世話になりました」と言われ、そういえば、バレンタインのときに、手作りのチョコをいただいた子でした。いまでは小さな子どもを連れていました。
本当に懐かしい出会いです。こんな出会いを大切にしたいものです。
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