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自分のことは棚にあげて

どこかで見て「なんだかなぁ」と思ったことを書き留めてみる

韓国は休戦していないのに・・・

2013-04-10 15:35:04 | 日記
 北朝鮮が休戦協定を白紙に戻したというのはしばらく前にあった。
 今日の「ひるおび」でも話に出ていたが、韓国については言及されないことに違和感を覚えた。

 韓国は休戦していないのだ。

 休戦協定は北朝鮮とアメリカなどの協定であり、韓国はそもそも休戦協定に署名していない
 最初からずっと、である。

 つまり韓国は休戦中ではないのだ。
 北朝鮮が休戦を破棄した瞬間、両者とも休戦中ではなくなった。
 戦争状態である
 祖国統一のためというのだから、内戦だろう。
 そんな地域に観光に行く人の気が知れない。
 戦争に巻き込まれても自己責任であり、戦争なので補償はないし保険も降りないのだ。

 なぜそれを言わないのか。
 それを言えないのか。
 マスコミがダメだと言わざるをえない。
 まあ、理由があるのだが。

日本と韓国が戦争になったら

2012-10-12 17:21:10 | 日記
 アメリカが存在している限り絶対にありえない日本と韓国の戦争だが、そういうことを言う(心配する)人もいるので考えてみよう。
 なお、日本から仕掛けることはアメリカに関係なく絶対にないため、韓国が攻めてきた場合にアメリカが止めず、かつどちらの味方もしなかった場合についての考察である。
 

 自衛隊と韓国軍はまったく異なった思想で構成されている。
 
 日本は防衛のための戦力であるため、外国を攻めるための武器がない。
 長距離ミサイルも爆撃機もないのである。
 力を入れているのは海と空の防衛だ。
 海軍力はかなり強く、数で圧倒されている中国とも互角以上ではないかと言われるほどである。
 日本の防衛は、海と空から敵が侵入することを防ぐように構成されているのだ。
 ここがポイント!

 韓国は、戦時下にあり北朝鮮と休戦中である。
 韓国にとっての敵国はまぎれもなく北朝鮮なのだ。
 陸続きなのだから、海洋軍事力よりも、航空や陸軍に重点が置かれる。
 しかも、敵に勝ればいいのだから、それなりの装備でいいことになる。
 韓国の武器は北朝鮮用なのである。

 
 日本は防衛のみなので、最初の戦闘は韓国からとなる。
 当然だが、竹島に対して韓国が攻撃することはない。(日本人がいない)
 対馬や九州・山陰あたりになるだろうか。

 攻撃するとなると、海か空からしかないが、それは圧倒的に日本が勝っている。
 韓国の排水量千トン級の艦艇と、日本の三千トン級の艦艇が同じくらいの数なのだ。
 イージス艦の数も違うが、決定的に違うのはイージスシステムが韓国のものは衛星とリンクしていない点である。
 イージス艦としての性能がフルに発揮できないのだ。

 日本は攻撃されてからの反撃であるため、日本の領海内であり、日本の航空機がすぐに到着できる位置なのに対し、韓国からは遠くなる。
 空母がなく、空中給油もできない韓国軍は最初から苦戦しなくてはならない。

 陸軍の兵士の数は韓国軍は日本の何倍もあり、予備役も入れると陸上自衛隊を遥かに凌駕し、圧倒的に韓国が有利だという人がいる。
 間違いだ。
 陸軍で日本を攻めるには、どうにかして日本に到達しないといけない。
 前述の通り、海や空から辿り着くことはできないのである。
 これでは海底を歩くか、海を泳ぐしかない。
 いくらあっても戦車や装甲車は海を渡れないので、使うことができない。
 つまり島国日本への陸軍侵攻はできないことになる。
 陸続きの北朝鮮と海で隔たった日本ではまったく違うのだ。
 兵力の差が決定的な実力の差とはならないのである。

 
 残る攻撃手段は長距離ミサイルだけだ。
 韓国のミサイル射程距離を800kmにすることをアメリカが承諾したというが、配備はずっと後になるだろう。
 これは迎撃するしかないが、やってみないとどのくらい迎撃できるか分からない。
 日本からの攻撃はできないので、ミサイルを迎撃するだけの戦争となる。

 それ以上に懸念されるのは在日韓国人によるテロ行為だろう。
 国防という意味では、韓国と戦争になったら、まずやるべきは在日韓国人の拘束である。

 これについて怒りだすのはお門違いだ。
 韓国には在日韓国人も有事には兵として徴用する法律があるのだから当然のことだろう。


 しかも、実際にはアメリカが存在している。
 韓国が日本を攻撃しようとしても止めるはずである。

 もし戦争になるまで何もしないとしても、最終的には日本側に付くはずだ。
 これは経済的にどちらがアメリカにとって得かという問題である。
 同盟も条約も関係ない。

 日本円か韓国ウォンか、どちらの価値を守るのがアメリカにとって利益になるかなのだ。
 日本の部品や製品がないと、世界中の工場が止まってしまうこともあるだろう。
 
 もし、他国が更に参戦した場合は状況が変わる。
 韓国軍の指揮権がアメリカに移るからだ。
 本来なら韓国軍が日本に攻撃した時点で移るかもしれないが、日本との戦争ということで移らないとして考察していたのである。

 そうなると、アメリカ軍(在韓米軍は国連軍)が日本を攻める意味もない。
 他の脅威を排除しようとするだろうし、日本はいつも通り後方支援となる。
 韓国軍は一変して日本を守る側になるのである。

 
 このように、韓国が日本に戦争を仕掛けて勝てる見込みはないし、日本に仕掛けても何ひとつ、韓国に得なことなどない。
 アメリカが存在するのだから戦闘行為自体ができないだろう。

 つまり、実際は韓国が日本に攻撃してくることはありえないのである。
 戦力比較も考察も無意味なのが現実だったのだ。

尖閣諸島問題は日米安保条約の対象

2012-09-18 18:00:58 | 日記
以下引用--------
 日本と米国は、中国と日本の論争の原因となっている尖閣諸島が、日米安全保障条約の適用対象となることで一致した。日本の玄葉外相が17日、米国のパネッタ国防長官と会談した後、伝えた。パネッタ国防長官は、現在日本を訪問中。
 玄葉外相は、尖閣諸島は会談の主要テーマとはならなかったものの、日本と米国の間では、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象になるとの共通の認識があると伝えた。
 中国と日本の関係は、中国がジャオユイダオと呼び、疑う余地のない自国領土だと考えている尖閣諸島を巡る問題により緊迫化している。パネッタ国防長官は両 国に冷静な対応を呼びかけ、現在の状況ではあらゆる誤解が暴力に発展し、その結果、地域紛争に至る可能性があると警告した。
 パネッタ国防長官は17日、日本の森本防衛相とも会談した。
 ------ ロイター通信、AFP(2012/09)

 領土問題についてはどちらの肩も持たないとしているアメリカだが、日米安保条約の対象となるともしている。
 これはアメリカが尖閣諸島を日本の領土と認めていることにほかならない。
 もちろん、中国が軍事行動に出た場合に適用されるものであって、丸腰の民間人がいくら来ても発動とはならないだろう。
 
 日米としては当然のことであって、そういう条約なのだから諸外国から何か言われるべきものではないだろう。
 中国は尖閣諸島を対象としないように言っているがお門違いである。

 
 もし、武力衝突となった場合どうなるだろうか。
 日本が専守防衛の対象となることに問題はないだろう。
 しかし、首相や防衛相が攻撃命令できるかというと、多分できない。
 つまりはあてにならないと思う。
 
 日本の領土を守れないなら、首相も防衛相もいらないということになるのだが。

大桃・麻木・山路、悪いのは・・・

2010-12-27 09:26:21 | 日記
 以下全て敬称。

 
 気持ちがどうのと山路は言うが、それは不倫によってそう思うようになったのだろう。
 麻木と山路がふたりで会うようになったのは2004年のことだという。
 その後に惹かれあうようになったそうだ。
 離婚したのは2006年で、その後に山路は松本姓となった。
 これは麻木の元夫の姓で、麻木が子供のために変えなかったためだろう。
 それが再度離婚(山路にとって3度目、大桃は2番目の奥さんで、1番目の奥さんには子供もいた)となり、大桃の知るところとなったらしい。

 
 問題は2点。
 いつから不倫状態だったか、それが大桃との離婚の引き金になったか、である。

 どこからを不倫というのだろうか。
 浮気とどう違うのか、だ。

 気持ちが移ったか、肉体関係があったかがポイントである。
 それを聞かないなら記者の役目を担っていない。
 なので推定するしかないが、男女がふたりで会っていて、それが何年も続いているなら肉体関係があったと考えた方が妥当だろう。
 というか、ない方が不自然である。

 そういう新しいパートナーに惹かれた場合、元のパートナーとの関係は破綻するのも必定である。
 つまり、不倫があり、それにより山路の気持ちが大桃から離れ、離婚に至ったと推定する。

 
 大桃はこれらについては被害者だが、それをツイートしてしまったのはあまり褒められた行為ではない。
 麻木は不倫し、それに対する記者会見がお粗末だったため世間の反感を買っているようだ。
 山路はまあ普通か。(男の本能に忠実ということで)
 浮気性で、女癖が悪いと見られても仕方ないだろう。

 三方一両損。

 全員の評価を下げたと思う。
 それでも大桃にとっては良かったかもしれない。
 少なくとも、麻木がワイドショーなどのコメンテーターとして偉そうなことはもう言えなくなったのだから。
 
 
 ちなみに。
 離婚の原因がどこにあるにせよ、1度離婚した人が再婚しても離婚しやすいようである。
 2度の離婚をした人は3度することも多い。

 多分、3度目の結婚式なら「三度目の正直」と言われるだろうが、陰では「二度あることは三度ある」と言われている。

 ということで、結婚するなら×1までの人にした方がいい。
 ×2以上だと、×3になる可能性が高い。

民主が割れる

2010-12-10 10:08:02 | 日記
 割れるというのは分裂するという意味である。
 別に何かが流出した訳ではない。

 
 管総理側は脱小沢の方向で、小沢切りを徹底するようだ。
 小沢氏を切って、自民との大連立としたいのだろう。

 切られる方も穏やかではない。
 既に新党結成まで言及している状態にある。

 
 小沢氏と言えば壊し屋だ。
 党を割るのはいつものこと。
 珍しくもなく、逆によく今まで一緒にいられたと思うくらいである。

 すでに分裂は避けられないように思う。
 
 
 とはいえ、自民との連立を考える民主党はいらないだろう。
 公約も守れず、呉越同舟で何をしようというのか。

 いずれの側も国民を甘く見ているのは間違いない。

 
 民主党が割れるようなら、その前に解散総選挙をするべきだろう。
 割れてからでは遅い。

 小泉元首相が郵政民営化時にやった踏み絵をすべきだ。
 脱小沢でなければ公認しなければ良い。
 小沢陣営には落下傘候補を立てるのだ。
 割れてからではその伝家の宝刀も使えない。
 まあ、負けそうだけれど。

 小沢氏が抜けると、民主は弱体化して消えるだろう。
 それもよし。

 
 それらの選択は政治家が行うのではなく、国民に委ねるべきなのだ。
 国民の意思なら、どうなったとしても納得せざるを得ない。

 今回の政権交代を失敗と見る国民は多いだろう。

 次は間違わないようにしなければいけない。