10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

ダービースタリオン99 ブリーダーズカップ 地区予選優勝メダル

2020年05月05日 08時39分03秒 | 記念グッズ

「ダービースタリオン」は競馬シミュレーションゲームの代表ですが、「ダービースタリオン99」は1999年9月に発売されたプレイステーション用の2本目のソフトです。
発売に合わせ、購入者が育成した馬をレースに出走させる「ブリーダーズカップ」が企画され、全国大会に向けて地方予選が開催されました。
当時、私はもうそれなりの年齢でしたが、このゲームに遅れてはまっていました。(^-^;
地方なので、参加ゲーム店も参加者も少なかったですが、子供(小学生から高校生くらい)に交じって、恥ずかしながら地区予選に参加しました。
レースは、距離別、クラス別で「スプリント」、「マイル」、「ディスタンス」、「クラシック」、「ダート」の5戦が行われました。
私は、確か2頭育てて、5戦すべてに参加しました。
4戦して、うち3戦で2着という、脱力するような展開でしたが、最後に行われた大井競馬場で行われる「ダート」で優勝しました。(≧▽≦)
記憶では、参加賞がTシャツ、各レース3位までに賞状、優勝者に金メダル、だったと記憶しています。
今回紹介するのは、すし詰め状態の押入れ(>_<)の整理をして見つけた、その時のメダルです。(賞状もどこかにあるかと...。)
勿論、本物の金ではありませんが、このメダル重さが43gもあり、以外に重いんです。(500円硬貨6枚超です。)


なお、「ブリーダーズカップ」全国大会は、同年12月に東京で開催されましたが、「ダート」に参戦した私の馬にはこんな思い出があります。
全国大会のレース結果については、後日はがきで通知がありました。
私のところに届いたはがきは2通で、1回戦は勝ち上がり、2回戦は、記憶では、ハナ差かクビ差で2着の惜敗でした。
(この時のはがきも、押入れのどこかに眠っているはずです。)
それから、数か月後、雑誌(たしかファミ通)で全国大会の報告記事が掲載されたのですが、何と!2回戦で優勝した馬が「ダート」部門の優勝馬でした。
ゲームなので、ランダム要素もあり、子供のようにやり込みまでできない私の馬ですから、おそらくたまたまの惜敗だと思いますが、それでもよい思い出になりました。















#ダービースタリオン
#ブリーダーズカップ
#プレイステーション



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