宇宙はグリーンドラゴン ブライアン・スウィム著 〜2 2019年02月24日 | 本 「人間は、人間的な願望や目的のむなしさを感じる一方で、 自然のなかに、そして思考の世界に、 崇高さと驚くべき秩序が現れていることを感じることがある。 個人の存在がいわば監獄のように思え、 「宇宙を一個の意味ある全体として」体験したい気持ちになる。」 アルバート・アインシュタイン (帯より)
「宇宙はグリーンドラゴン」ブライアン・スウィム著 〜1 2019年02月24日 | 本 「生きるべき有限の日々が与えられているなら、 仕事に使うべき特定の量の原初の炎が与えられているなら、 重要なことは、宇宙を変容させていく意味深い仕事に貢献することだということを、 だれが否定できようか?」 ブライアン・スウィム著 田中三彦訳 TBSブリタニカ
喜びは創りだすもの ターシャ・チューダー四季の庭 2019年02月23日 | 本 「人は物事の悪い面ばかりを見ようとするけど、それはまちがっているわ。 この美しい世界を楽しまないなんてばかげてるわ。」 DVD+愛蔵本 NHK / テレコムスタッフ
「写真ノ話」荒木 経惟著 2019年02月21日 | 本 「うーん、そうそうそう。だからこれからどういう風に写真とるとか、 どういう風にして生きていくかとかでしょ。 それはアタシは決めない。で、これから出会う女性で決まる(笑)。 そういう風にしてんの、アタシは。うん、アタシの意思はない。 生きてる女性っていうのが、アタシの人生作ってる。 そういう人が、ここんとこ現れてくれてるから。 それを、それに、ついてくっつうか、それを撮るとかさ。 写すことでアタシの方向が、これからの先が、決まる。」 白水社
ことばが劈かれるとき 竹内 敏晴著 2019年02月20日 | 本 はじめに 凍っていたノド からだとことば ことばが劈かれるために ことばとの出会い 失われたことば 発語への身悶え 敗戦 物語と音への目覚め 師・岡倉士朗との出会い 他者のまなざし からだとの出会い 解体することば 野口体操との出会い 演技=行動するからだ 祝祭としてのレッスン 弓の修行から こえとの出会い 話しかけのレッスン 治療としてのレッスン 竹内演劇教室のはじまり 「ふれる」ということ 吐くということ 引き裂かれたからだ こえの治療 対人恐怖について 自閉症児とのふれあい 現代社会とこえの歪み 明示性と合意性の統一 からだそだて 「体育」を「からだそだて」と読む 姿勢について 「からだ」としてのことば 「からだそだて」の観点から見た全教科のパースペクティブ 「からだそだて」が目指すもの 〜「目次」より 思想の科学社 〜