ジェームズ・ボンドは、北朝鮮のムーン大佐暗殺任務に就き、英国諜報部員の精鋭たちと共に朝鮮半島に潜入する。しかし、任務遂行目前にして正体を見破られ、北側に捕まり、監禁、拷問に耐える日々が続く。14ヶ月後、ボンドは南側で捕虜となっていたムーン大佐の腹心ザオとの交換によりようやく自由の身となった。しかし、上司Mはボンドが拷問に負け情報を漏らしたと疑い、諜報部員の資格を剥奪したうえ施設内に幽閉してしまう。
★★★★
この映画の公開時はまだブログやってなかったなぁ(^^;)だからこの映画の記事が無いわけで(笑)
結果として、ピアーズ・ブロズナンの最後の作品となりましたが、私は彼は好きだったなぁ。ロジャー・ムーアほどコメディカルでもなく、ショーン・コネリーほど暑苦しくも無くって感じですね。
で、今思えばロザムンド・パイクのデビュー作として後世に残ると思います。彼女のその後の仕事は「プライドと偏見」「リバティーン」などがありますが、両方ともすごく印象的な演技を見せてくれました。この映画でもそれまでのボンドガールとは違った上品さと華麗さとエロチシズムを魅せてくれました。ハリー・ベリーを完全に食ってしまったって感じでした。
敵役のトビー・スティーヴンスって、ハリポタのミネルバ・マクゴナガル先生役のマギー・スミスの次男だってね(笑)この記事を書くに当たって調べたらいろんなことが分かりました。彼もなかなかいい感じです。
第20作目の節目として、過去の「007」へのオマージュがあちこちにちりばめられているのもマニアにはたまらない部分です(笑)
たとえばQの後釜であるRとの新兵器紹介の場面で、「ロシアより愛をこめて」で使用されたアタッシュケースや、ラストシーンでメイドに化けたスペクターの女ボスの使った短剣つきの靴や「サンダーボール作戦」で使われた背中に背負うジェット機器とかね。「あ!あの場面だ!」ってことを感じながら観るのも楽しいかも。
★★★★
この映画の公開時はまだブログやってなかったなぁ(^^;)だからこの映画の記事が無いわけで(笑)
結果として、ピアーズ・ブロズナンの最後の作品となりましたが、私は彼は好きだったなぁ。ロジャー・ムーアほどコメディカルでもなく、ショーン・コネリーほど暑苦しくも無くって感じですね。
で、今思えばロザムンド・パイクのデビュー作として後世に残ると思います。彼女のその後の仕事は「プライドと偏見」「リバティーン」などがありますが、両方ともすごく印象的な演技を見せてくれました。この映画でもそれまでのボンドガールとは違った上品さと華麗さとエロチシズムを魅せてくれました。ハリー・ベリーを完全に食ってしまったって感じでした。
敵役のトビー・スティーヴンスって、ハリポタのミネルバ・マクゴナガル先生役のマギー・スミスの次男だってね(笑)この記事を書くに当たって調べたらいろんなことが分かりました。彼もなかなかいい感じです。
第20作目の節目として、過去の「007」へのオマージュがあちこちにちりばめられているのもマニアにはたまらない部分です(笑)
たとえばQの後釜であるRとの新兵器紹介の場面で、「ロシアより愛をこめて」で使用されたアタッシュケースや、ラストシーンでメイドに化けたスペクターの女ボスの使った短剣つきの靴や「サンダーボール作戦」で使われた背中に背負うジェット機器とかね。「あ!あの場面だ!」ってことを感じながら観るのも楽しいかも。
結果としてこの記念すべき作品が最後ってことでよかったのかな~。
アカデミーで注目されてたハリー・ベリーさんだったし
このジンクスの役はスピンオフも出来るって言ってたけど
それは無かったみたいですね。
ピアース様、
カッコ良かったのに・・・。
今見たら、納得できるのよね。
ちゃんと20作品目40周年のアニバーサリー作品になってるし。
まだまだ彼のボンド見たかったよね
私は彼は色男過ぎていまいちだったんで…。
ロザムンド・バイクといえば、「DOOM(ドゥーム)」
どうしてもカール・アーバンがどうしても姉弟に見えなかった(^^;
ちょっとにやけすぎ?(笑)
クールさにも欠けるかぁ
「DOOM」みてないけど、彼女はまだまだ「伸び代」がある感じ。