第４５回大阪市各区子ども会対抗親善ソフトボール大会

　今日の私は大忙し（笑）そういえば昨日も大忙し（笑）
まずは・・・市子連ソフトボール大会について（笑）


　結果から言うと・・・

優勝！いたしました！

　Uo・ェ・oU/゜・:*【祝】*:・゜＼Uo・ェ・oU

　んじゃまぁどんな感じだったかというと・・・





　今大会は８時から大阪城公園太陽の広場野球場で行われました。後ろのほうに見えているテント・・・実は昨日今日で「こいや祭り」のメイン会場もここだったんです。今日の私が大忙しって理由はここにもあるんですね（笑）

　わがチーム・・・１回戦は不戦勝で２回戦からなんですが、まずは
都島区に６－０で勝利し、続く三回戦は城東区に８－０のコールド勝ちを納めました。

　準決勝からエースの登板で・・・





　わがチームのエースは女の子なんです。
閉会式の講評で、４５回の歴史の中で、初めて女の子がエースの優勝チームだったそうです。

　準決勝は港区相手に２－０で完封し、決勝は東淀川をこれまた３－０で完封勝利を収めました。

　
　


　市子連会長から優勝旗、優勝カップ、賞状をを授与され、優勝メダルも首にかけてもらいました。





　今大会ほど「抽選」がたくさん行われた大会も珍しいと思います。
この表で同点の試合で○がつけられているチームが抽選勝ちってことなんですが、市子連ルールとしては、５回を終わった時点で同点の場合は抽選となります。決勝戦に限っては延長を２回まで行い、それでも決着が付かない場合は、これもまた抽選となります。子どもの健康を考えての配慮なんですが、この抽選の方法もちょっと悲劇を呼ぶことがあって・・・

　準決勝の東淀川区VS福島区も抽選だったんですが、相手チームのくじをこちら側が確認するという、ややこしい方法をとっています。すなわち、負けた福島区のくじには○が付いてあるんです。

　子どもたちもちゃんとわかっていなかったので、自分たちの見たくじに○が付いてあったら、普通は大喜びしますよね？その喜ぶ姿を見た審判が福島区の勝利と宣言してしまったんです。審判はひょっとしたら福島区の選手たちがちゃんと抽選のルールを知っていると勘違いをしたのかもしれません。

　一度整列した子どもたちをもう一度整列させ、不手際をわびて東淀川の勝利を宣言したんですが、なんともはや後味の悪い結果になりました。

　もちろん、相手が福島区でもわがチームが勝ったと信じています（笑）

さてさて・・・淀川区はこれで大会２連覇！　区の役員さんたちもさぞかし鼻が高かったと思います。

　区のほうで祝勝会を開いてくれますが、もちろん私たち連合でも祝勝会を開かないとね！