
かつてキリスト教の宣教師として活動していたキャサリンは、幼い娘と夫を失ったことで信仰を捨ててしまう。そして、宗教的な様々な“奇跡”を科学的に解明する専門家として、その道の第一人者となる。そんな彼女のもとに、小さな町ヘイブンで起きている不可解な出来事を解明してほしいとの依頼が舞い込む。調査を始めたキャサリンは、この町で起きている事件が旧約聖書の“10の災い”にそっくりなことに気がつく・・・
映画館 ★★★
実はこの映画、金曜の夕刊の広告を見るまで全然知らない映画でした。
2度のオスカー最優秀主演女優賞に輝く、ヒラリー・スワンクが「ブラックダリア」の次に公開される映画ってことで、すごく興味があったこと、そしてその広告のコピーの「イナゴ少女、現る」との落差に、「彼女はどうして、そのキャリアとは関係の無い方向のものを選ぶのかな?」なんて疑問に思いました。
「インソムニア」「ザ・コア」などに出た後に「ミリオン・ダラー・ベイビー」を経て「ブラックダリア」にこの「リーピング」なんだもん(笑)まあ、ここ数年アカデミー最優秀主演女優賞に輝いたグウィネス・パルトロウ、ハリー・ベリー、ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロンなども受賞後にいわゆるB級映画にでまくっていますが(笑)
で・・・この映画、やはり彼女の演技力というか、存在感に頼らざるを得ない内容であることは確かでした。旧約聖書に記載されている「十の災い」が次から次へと「こじんまり」とある村を襲うわけですが・・・
そのお話の内容といい、演出といい、オチといい、どれもこれもその古臭さは否めません。こういうのが好きな人にならおススメできますが(笑)
で・・・私はこういうのが好きなもんで、まあまあの評価です(爆)
映画館 ★★★
実はこの映画、金曜の夕刊の広告を見るまで全然知らない映画でした。
2度のオスカー最優秀主演女優賞に輝く、ヒラリー・スワンクが「ブラックダリア」の次に公開される映画ってことで、すごく興味があったこと、そしてその広告のコピーの「イナゴ少女、現る」との落差に、「彼女はどうして、そのキャリアとは関係の無い方向のものを選ぶのかな?」なんて疑問に思いました。
「インソムニア」「ザ・コア」などに出た後に「ミリオン・ダラー・ベイビー」を経て「ブラックダリア」にこの「リーピング」なんだもん(笑)まあ、ここ数年アカデミー最優秀主演女優賞に輝いたグウィネス・パルトロウ、ハリー・ベリー、ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロンなども受賞後にいわゆるB級映画にでまくっていますが(笑)
で・・・この映画、やはり彼女の演技力というか、存在感に頼らざるを得ない内容であることは確かでした。旧約聖書に記載されている「十の災い」が次から次へと「こじんまり」とある村を襲うわけですが・・・
そのお話の内容といい、演出といい、オチといい、どれもこれもその古臭さは否めません。こういうのが好きな人にならおススメできますが(笑)
で・・・私はこういうのが好きなもんで、まあまあの評価です(爆)
ハーメルンの笛吹きみたいなのを想像して
全然見る気を失くしていたんですが
ヒラリースワンク出演なんですね!
全然気付きませんでした・・・
でも怖いな~~
やっぱり見られないな~~~
10の災いのうちのイナゴは1つなのよ(笑)
まあ公開したばかりなのでまだあまり書けないけど、ある種「ハーメルンの笛吹き」みたいなほうがよかったかも(爆)
怖くは無いけど、気色悪いかも(笑)
結局どっちなんだ?って感じでさぁ・・・。
脅かされるシーンが多かったよね。
途中までは「ん?ん?ん?」って感じだったけど、ラストに向かっては、めちゃ「定番」って感じで安心してみてました(爆)
まあ、私が寝なかったから面白かったのかも(笑)