冬が終わる

月末
忙しい
超忙しい。

早起きしなきゃ間に合わなくなってきた
春先はさらに忙しいので
気合い入れなくちゃ

週末
ようやくまともに話が出来て
流されて不遜な顔で
早く切り上げたがるのかなって
怖かったのにやっぱり
やっぱり
フニャフニャッて挨拶して行かれたら
なんか構いたくなって

そしたら
めっちゃオッサンだった
子汚かった
でも
なんかもうしょうもなくて
可愛くて悔しくなった

先週はモヤモヤとした空が
今週は晴れる
私のターンだから
日差しにゆらめく洗濯物に
PM2.5の膜が張る

もう、見るまい
外で会うならもう末期
救いはいっこもない
どこかで信じたかった
なら信じてみようかと
せめて今日ぐらいはと

一緒に帰って行ったことは
絶対忘れる訳も見なかったことにもならないのだけど
その後に何かがもし起こるのならば
それは
ロクな結末にはならないことは
まともに生きていれば想像がつく

もうこれ以上
あの可愛い人のことを
疑ってかかるのをやめたい

何か起こったのなら
今朝きっと全て分かるのではないかと
そう思いながら少し早めに席につこうと
そしたら
またちょっと逃げるから
どっちかな黒かな黒かな黒かな
とか
思わんこともないけど

窓の外真剣に働くなら
私は負けずに真剣でいたかった
負けたくないんです

感心をしたり
思わず観察をしたり
下手くそな相槌を打ったり
静かに笑ったり

生意気が前提でもいい
その視線を寄越してくれるなら
別に可愛いと思わなくていい
意地悪でいい

ばかでしょう
真面目しか能がない
好きな歌でもうたわなきゃ
時々潰れてしまいそうになる

眠い

色々書こうと思ったんだけど
また早起きしたいから寝ます

お休み