茅田砂胡＜大鷲の誓い＞

この１WEEKは、天気が変・全く変で、落ち着かない毎日でした。
そんな中、茅田砂胡著＜大鷲の誓い＞を図書館でリクエストして、手に入れ読みはじめたら、とまらない・ついにデルフィニア戦記を、あらかた借りてきて、最初から読み始めてしまいました。
もちろん寝る前も読んでいて気が付くと、夜中。読んでる最中に寝ている毎日。
延々長い小説も、読みははじめると、チョー大変！
すごく長いものは果てしなくありますから、この程度は、たいしたことはない部類なのでしょう。
＜徳川太平記＞・＜クイン・サーガシリーズ＞・＜ゴルゴ３０＞・＜こち亀＞・・・
やっと、落ち着き、ブログを開きました。

読書のお勧め「海馬が耳から駆けてゆく」

近頃、きれいな雲が空に現れています。線状で高い空に絵を描いているようです。朝日や夕日に染まるととてもきれいで、それを写し取る絵心がないのが悔しいです。
さて、このところ、はまっているのは、ウイスキーのレモン割と、読書
これが面白いのなんのって、昔「木村家の人々」を読んで以来かもって言うくらいに、抱腹絶倒です。図書館であったら読んで見られることをお勧めいたします。
「海馬が耳から駆けゆく」菅野彰（すがのあきら）著・新書館発行
エッセイ集です。まあ面白いのなんのって、読んでみてのお楽しみ

剛しいら著＜DXBシリーズ＞

＜DXBシリーズ＞番外ー西條東と坂本との話。
このシリーズが、これで終了。とても楽しみにしていたので、残念です。
巻末を、読んで、剛しいらさんに感謝です。

数年前に、耽美ーボーイズラブというジャンルを知り、その面白さに目ざめた時にも、剛しいら著＜誰も知らない＞を、面白く読ませていただきました。
引き出しを、いっぱいお持ちの作家さんです。

これからも、ご活躍されますこと、期待して、お待ち申し上げます。