夏バテのような 心バテ

ここのところ夏バテのような感じでチカラが入らなくてモサ〜〜っとしておりました。

昨日 フト思い立ってネットで面白いよ と書かれていた本を買って読んでいます。
読んでいるうちに色んな気づきがありまして、私の夏バテのようなものは 心バテだとはっきりわかりました。

心が元気ない ＝ ケガレ （気が枯れている）

これですね。
これはですね とても恥ずかしいのですが 色々忙しかったりで自分のことを見失っていて全部自分がやらねば、と 抱え込んでいるうちに 疲れすぎてきまって なんで私だけこんなにやらなきゃならんのだ！
に 変わってきてました。

元々はやりたいことだったのに
少し頑張ればできるから、と やりすぎました。

私だけひとりでアホみたいに•••

そもそも それができることはしあわせで嬉しいことであったはずが いつのまにか やってやってる、に変換されてました。

昨日は 疲れすぎて『今日の私はムリ できないよ〜』と告白したら代わりにやってくれた。

その他にも こんなに私はやってんのに 私にはなにもしてくれない、とか思っていたけれど 実は その人はすごく自分を大事にしてて 元気に暮らしている。
それがそもそも私に素晴らしい影響を与えているではないかっ！
それが素敵だと私もずっとおもっていたではないか！

なーんだ
なーんだ！

私には色んなことが当たり前になっていたのだった。

当たり前じゃないのに

あ〜〜 なんてことだ。

ありがとうが足りないだけだったのだ。

ありがとうを思っただけで 私はすっかり元気になってしまったのだ。

それにしても この本は面白い。
フト思い立ってやってみる、ということは 自分のタマシイからのお告げなのです。
あらためてそう思い知る水曜日のお昼。