奥多摩:日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)
★西多摩郡奥多摩町にある日原鍾乳洞は
数十万年の年月を費やしてつくられた
洞内は高低差も多くまるで立体迷路のようでその規模は関東随一
かつては山岳信仰の地としてにぎわいました。
洞内の気温は年間を通じて11度で、夏はひんやり、冬はぽかぽか
約40分のコース上には、荘厳な雰囲気を漂わせる「白衣観音」
巨大なカエルを思わせる「ガマ岩」思わず吸い込まれそうになる
「天井知れず」など幻想的な景観が続きます。
特に「新洞」部分は見事に成長した石筍(せきじゅん)や石柱が
かつては山岳信仰の地としてにぎわいました。
洞内の気温は年間を通じて11度で、夏はひんやり、冬はぽかぽか
約40分のコース上には、荘厳な雰囲気を漂わせる「白衣観音」
巨大なカエルを思わせる「ガマ岩」思わず吸い込まれそうになる
「天井知れず」など幻想的な景観が続きます。
特に「新洞」部分は見事に成長した石筍(せきじゅん)や石柱が
乱立つらら状に垂れ下がる鐘乳石は3cm伸びるのに200年
上に向かって成長する石筍は400年の年月を費やすといわれ
悠久の時を超える大自然の神秘を存分に堪能できます。
上に向かって成長する石筍は400年の年月を費やすといわれ
悠久の時を超える大自然の神秘を存分に堪能できます。
↑😓 階段 ↑😓
今の時期ですと 薄着でもなく 厚着でもないので
洞窟温度が11度でも丁度良い感じで ひと回りする事が出来ました。
幾つもある階段の長さと 急な登りと 下りの高低差がきつく
帰った次の日は運動不足のあらわれでしょうか(・・?
筋肉痛となりました。
巡る時間は40分ぐらいと言われていますが 2倍かかってしまいました。
写真の編集をしていると 幻想的かつ壮大な洞窟の光景が
走馬灯の様に巡り 一日の良い思い出の一ページとなりました
春うららかな日和にお墓参りでの桜並木