紅葉
前線も東
西日本へと順調に色づきが広がる中
私も見て
と言わんばかりに咲く、秋の代表花である
三渓園の菊花、大菊や小菊盆栽などさまざまな形
種類を
メロデーに乗せて菊の
競演をお送り致します。
デジブック『 三渓園・菊花ショー 』
リンクをクリックして下さい。
http://www.digibook.net/d/f5c4ad3b901ebe14a946ad60fb9fca1c/?m
「大輪菊」
「厚物」(あつもの) 花弁がうろこ状に、幾重にも重なって咲く。
「厚走り(あつばしり咲き 半球状の下端(走り弁)が突き出したもの。
「管物」(くだもの)咲き 花弁の全てが中空の管状になっているもの。
「太管」(ふとくだ)咲き 花弁の太さが3~5mmもの。
「間管」(あいくだ)咲き 花弁の太さが2~3mmのもの。
「細管」(ほそくだ)咲き 花弁の太さが1~2mm以下のもの。
「針管」(はりくだ)咲き 花弁の太さが1mm以下のもの。
「一文字」(いちもんじ) 大菊の中で唯一の一重咲き御紋章菊と呼ばれている。
「大掴み」(おおつかみ) 夏空の入道雲のように雄大に掴み上げて咲く。
「中輪菊」
「嵯峨菊」 糸のような細い花弁がまっすぐに立ち上がる花形。
「伊勢菊」 細長い花弁が裂けたり縮れたりして垂れ下がる花。
「肥後菊」 平弁や管弁やさじ弁があり、一重咲きの花形。
「江戸菊」 一度平に咲き中心の花弁から順に立ち上がり
折れたり曲がったりして組み抱える花形。
デジブック『 三渓園盆栽菊花ショー 』
http://www.digibook.net/d/bcd4873f901a90c13a68b5c29f9c8b4e/?m
「小菊」
「盆栽」 小菊を盆栽作りにしたもの。
「縣崖」 小菊を根より低く垂れさがるように作ったもの。
菊花は昔から多くの人に愛され国の花として親しまれた
秋を代表する花ですね
丹精込めて育て上げた努力の結晶の菊の菊花展
菊花が美しく香り、きっとこれからも毎年
多くの人の目を
楽しませてくれる事でしょう。
思い立ち
出掛けましょうと
胸キュン
どの服着て行きましょうと
胸キュン・キュン
そんな日々が沢山あるといいな~」
お疲れ様~ 一休みにお茶
をどうぞ

ご観覧有難うございました。






