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言の葉 物語

おもいで

北京五輪72キロ級銅の浜口京子選手。運命の日を歓喜で迎えたい。アニマル浜口氏

2013年09月09日 06時47分25秒 | レスリング女子応援

04年アテネ、08年北京五輪72キロ級銅の浜口京子(35)=ジャパンビバレッジ=

の父・アニマル浜口氏(66)は自作の歌「宝の山」で存続決定した

場合に備えて新バージョンを用意。

晴れて生き残った際には「♪残った残った1枠に~」と高らかに歌い上げるつもりだ。

また、現地でロビー活動する日本協会の福田富昭会長(71)は手応えを見せた。

 運命の日を歓喜で迎えたい。アニマル氏は「野球・ソフトボールもスカッシュも、

五輪に入りたいと関係者が一生懸命活動している。

みんな競技に入ればいいのに」としながらも、望んでいるのは04年アテネ、

08年北京の女子72キロ級で連続銅メダルを獲得した

娘・京子とともに歩んできたレスリングの存続だ。

 2月のIOC理事会でレスリングが五輪の中核25競技から外れた直後から

復活を信じ“喜びの歌”を作り温めてきた。

これまでも数多くの会場で披露していた自作の歌「宝の山」の歌詞を

「♪ワクワクワクワク1枠に~ ♪残った残ったレスリング~」とレスリング・バージョンに変更。

これまで正式には発表してないが、京子の練習後に一緒に歌って、

存続を祈ってきた。存続が実現した際には「歌って祝いたいね。

ワッハッハ~」と意気込んでいる。