さあ！ いよいよ最終日です、さっそく優勝戦にいきたいのですがその前に過去３回の全日本選抜の優勝を振り返りたいと思います。 平成１９年（川口開催）は伊藤信夫３．３１３ 平成２０年（浜松開催）は高橋貢３．３２２ 平成２１年（船橋開催）は永井大介３．３３５でした。 これから推測するに昨日のタイム的に早いのは高橋貢の３．３４６ですが、周回数の兼ね合いでさらに数字が下がるので、おそらく良走路で３．３２０あたりでしょうか、２番手は浦田の３．３５１ ３番手は有吉の３．３５４ こちらの２人は仮説で３．３３０位でしょうか？
スタートは伊藤、岡部が凹む可能性があるので浜野、田中が昨日のＳを再び打つなら内から伸びる有吉、高橋との１コーナのコース取り合いに発展するでしょうし、逆に内側の選手がＳを打てば打つほど２コーナでの立ち上がりで失速する可能性もありますので外の３人が有利となります、おそらく明日の予想紙関係は高橋と有吉に付くと思いますが、地元２人がどう動くか？ ここが明日の流れを変えるでしょう。
先陣、争いからの地元２人抜け出しか、共倒れの危機もあります、俄然、そうなると高橋貢の出番となります。 過去３回の優出の名前にも高橋、有吉、伊藤の３人の名が２回出ています。 この３人がレースを作るかもしれません。良走路なら！
問題は明日の１６；２０分の天候です！！ ここが一番気になるところです、雨なら岡部、有吉、高橋あたりでしょうか？ ブチ走路なら大激闘となります！
本日の天候如何では昼ごろ又記載します、参考にどうぞ、宮本より。
余談ですが昨日の１１Ｒでの岩崎亮一のあのＳが２段打ちです、藤岡選手に頭Ｓを押さえられますが、トップへのチェンジが物をいうでしよ、ロ～が完全に決まっていたら頭です。
