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飯塚ミッドナイトは5月から

SG スーパースター王座決定戦特集

2009年12月16日 | 回顧録&日記
  打倒トライアンフの本命 トーヨー
 昭和39年高回転350ccエンジンでデビュー英国車トライアンフに席巻されていた、オートレース界で日本の威信を懸け昭和52年に本格的に登場した国産2気筒エンジン車は、回転が上がることに自信があり、選手がカムやキャブ周りをチューンすることでさらに高まるポテンシャルに打倒トライアンフの悲願が託された。                                  (写真文)


第2回 スーパースター S63.2.2 川口競走場
1着 且元滋紀 39才 プリンス トラ (タイム 3.400)
2着 小林啓二
3着 鈴木辰巳

第3回 スーパースター H1.2.1  川口競走場
1着 田代祐一 29才 ナンバーワン トラ (タイム 3.794)
2着 岩田行雄
3着 山元正次

第4回 スーパースター H2,1,30 川口競走場
1着 島田信廣 40才 ウォリアーズ フジ (タイム 3,431)
2着 飯塚将光 
3着 福田茂
       
          【3回以降 船橋3強が猛威を奮い始める】ツェ~~~ッ!!
           詳しくは(財)JKA HP参照願います
           飯塚勢 山陽優勝ならず残念です、この思いをSS戦に!

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1 コメント

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イイ時代だったね (トーマス)
2009-12-16 12:05:26
色んなキャリアの車があって、けど95%はトライアンフで、残りの数%の選手が自分色に染めたメグロやトーヨーに乗ってるっていう…個性・主張を見出せた。車券予想するには要素が多いわけだから面白かった。競馬が同血統・同厩舎・同馬主になったら面白さ半減すると思う。
同じ予想要素でもエンジン・車体は馬の血統などとは比べるものではないんでしょうね…素人目ですけど。
今のオートはサイコロ的な感覚に近い気がします。それがギャンブルだと言われればそうなんですが。
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